
舞台挨拶に登壇するのが久しぶりという西野は「すごい緊張してます」と大勢の観客を前に落ち着かない様子をみせつつ「皆さんと一緒の時間を過ごせて、この後見ていただくということでさらに楽しめるように皆さんとこの時間大事に過ごしたいと思います」にっこり挨拶。
美咲(菅野)が利用する介護施設のケアマネジャー・下村香織役で出演した西野は「すごい優しい人がたくさん出てくる。悪いことしてやろうみたいな人が1人も出てこなかった」と台本を読んだときの感想を明かし、「みんな優しいし、みんな人のことを思ってて、見返りとかそういうことは考えず助けようとするっていう手を差し伸べる世界がすごいいいなと思って自分もその中の1人の人間として入れるってのがめちゃめちゃ嬉しかった」と本作への出演を喜んだ。
またケアマネジャーを演じる上で資料で勉強や働いてる方に聞いたりしたそうで「自分も演じながら思ったのは利用者の方との距離感みたいなものはすごく大事にしなきゃいけないのかなって思いました」と役作りで重要視した点を語った。

イベントでは『私は願う、あなたの未来を』というコピーにちなんで『大切な人に対して願っていること』を発表する場面も。西野は『楽しく過ごしていてください!』と書いたフリップを見せ「家族とかお世話になってるスタッフさんとか身の回りの方には楽しく笑って生きててほしいなと思います」と幸せを願っていた。
新進気鋭の監督・中川駿渾身のオリジナル企画を映画化。母親を看病した経験を持つ監督が、自身と自身の母を重ね合わせてキャラクターを作り上げ、半自伝的映画を生み出した。難病の母と2人で暮らす高校生・藤村佑役を演じた山時聡真、そして難病の母・美咲を菅野美穂が演じる。







