AKB48の“絶対的センター”と称され、時代を象徴する国民的アイドルとして人気を博し、現在は俳優として新たな道を歩んでいる前田敦子が、「これが最後」と語るメモリアル写真集『Beste』が2月13日(金)に発売となった。

ロケ地となったオーストリア・ウィーンには初めて訪れたそうで、「すごい素敵な街でした!夜の時間がすごく好きで、世界観が変わる街で、是非ともデートに行ってほしいです。私は男性と歩いてみたいなと妄想しながら撮影していました」と、魅力を語る。

写真集の中では大胆なカットも披露され、ウィーンの郊外にあるヴィラで行われた撮影では、女性スタッフから“撮影現場では潔い脱ぎっぷりだった”という言葉もあり、「脱ぎっぷりに関しては、普段の私はそういう性格なのかな?って撮影をしていて思いました。10代の時から人がたくさんの中で着替えるのが当たり前だったし、根付いてるものがあるんだなと。久しぶりに人前で肌を出すのはすごい楽しくて」と笑顔を見せ、「よく見える角度は?とお姉様たちがいっぱい考えてくれて、すごい楽しい作業でした」と振り返る。

前田がお気に入りカットで選んだのは、ヴィラで自転車に乗っているカット。「景色がすごい綺麗なところばっかりだったので、開放的ってこういうことかというのを経験しました。どうしても開放的な中で、普段と違う、人に見られている意識がないような格好で自転車に乗りたかったです。私の願望が出ていて、どうしても入れてほしいですって言った唯一のカットです(笑)」と、強い想いをあったことを明かした。

昨年芸能生活20周年を迎え、改め20年を振り返り「がむしゃらだった20年だったので、一瞬だったんです。ほとんど覚えていなくて。なので、ここから20年はちゃんと自分の中に刻みながら、記憶に残しながら一つ一つを噛み締めていけたら。それぐらいがむしゃらだったからここまで過ごせたと思うので、ここからギアチェンジができたら良いなと思います。ここから20年の方が楽しみです」と、この先の未来に期待を寄せる。「こうなりたいというのがあまりないまま来ていて、それが自分に合っていると思うんですけど、あえて大きな目標を掲げてみても良いのかなと思うので、それを探している最中です。より色んなことに挑戦して、その中でこれだ!というのを掲げて頑張りたいです」と意気込んだ。

写真集に点数をつけるとしたら?という質問には、「本当に『Beste』だなと思うので、100点中1万点を!」と、写真集のタイトルにちなんだ回答。「準備の段階でずっと思っていたのは、花嫁の気持ちになろうと。その日まで頑張って、皆さんの前で完璧な姿を花嫁の皆さんは準備していると思うんですけど、そんな気持ちだなと。自分のためだと奮い立たせるのが楽しかったので、私の準備も兼ねて、やれることはやったぞ、という意味で1万点をつけさせてください」と微笑んだ。