本作は2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、全世界累計発行部数が1500万部(デジタル版を含む)を突破(2025年8月時点)する大ヒットコミック『SAKAMOTO DAYS』の実写映画化。凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎が愛する家族との平和な日常を守るため次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリー。最強の殺し屋・坂本太郎を目黒蓮(Snow Man)が演じる。
現在カナダに滞在中でイベントの現地参加が難しい目黒はこの日リモートでの参加。会場のスクリーンに目黒が映し出されると福田監督は「出た!これが噂のデカ目黒だ!これが浜辺美波がずっと笑ってたやつですね」と発言して会場を笑わせる。監督のイジりに笑いながら目黒は「スクリーンにでかく映っちゃってるんですけど皆さんで笑っていただけたら嬉しいなと思います」と状況を説明しつつ「元々好きな作品だったのでそんな作品に坂本役として携わることができて、またこの楽しいチームの中に入ることができてすごく僕にとって貴重な時間になった」と約1年かけて創り上げた本作が完成した喜びを口にした。

劇中では特殊メイクでふくよかな坂本とスマートな坂本を演じ分けてる目黒、MCから撮影の感想を聞かれ指を口元に当ててカッコよく考える姿に高橋が「かっこいい指輪をお鼻に…(笑)なかなか考える時にこのポーズでなくないですか?」と触れると、目黒は「リモートでいじるのやめてもらっていいですか?」と注意しつつ同じポーズを見せて会場を盛り上げる。
改めて本作の撮影について「特殊メイク4時間とか毎回かかってたので、特殊メイクのスタッフさんが『こんなに分厚い特殊メイクはしたことないです。未知のことにトライをする時間なんです』っておっしゃってて、チーム一丸となってまだ誰もやったことのない未知なチャレンジをずっとし続けていた感覚でそれがすごく楽しくて幸せな時間だったなと演じてて思いました」と幸せそうに振り返る。そんな4時間の特殊メイク中はつねに睡魔との闘いだったようで「大体1時間ぐらいで負けますね(笑)メイクさんが大体3、4人ぐらいで作ってくださるんですけど、1人の方が僕の頭をガシッと掴んでこいつ寝たなと思ったら動かないようにしてくれててすごい助けられた」と撮影の裏話を明かしていた。

そして公開まで約1ヵ月、ついに完成した本作のメガホンを取った福田監督は「僕マーベルとか大好きなんですけど、日本にアクションがめちゃくちゃかっこよくて笑えてみたいな映画ってなんでないんだろうってずっと思ってた」と言い、「これの原作をいただいた時に『うわできるかも』って思ったんですよ。だからそのために越えなきゃいけない壁いっぱいあったんですけど完璧にできました。僕ら的には最高の到達点だなっていう感じが正直してます」と完成した作品の出来栄えに太鼓判を押し、目黒は「間違いなく『SAKAMOTO DAYS』という作品に強いリスペクトを込めて作った映画になってると思います。そして出てくるキャラクターみんな本当にクオリティがめちゃくちゃ高いです。1人1人の『SAKAMOTO DAYS』に対するリスペクトの気持ちがすごい現れてると思います。そこにさらに福田監督のコメディ感が足されていてすごく見やすいジェットコースターのような映画になってると思うのでぜひ皆さん公開したらたくさん見ていただけたら嬉しい」と熱く呼びかけていた。