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このたび、そんな2人が並び立った、新しい「カンブリア宮殿」のメインビジュアルが完成。「古代遺跡をイメージした新しい宮殿にゲストをお招きする」というコンセプトで制作されたものとなる。

また、リニューアル初回となる4月2日(木)のゲストは、伊藤忠商事 会長CEOの岡藤正広氏に決定。2010年の社長就任以来、伊藤忠の業績を急成長させた立役者である。この間、社員の給料は大幅にアップし、学生の就職人気ランキングでも1位を獲得するようになった。“最強の商人”とも呼ばれる岡藤氏に、「モノを売り、組織を強くし、稼ぐ秘訣」を聞く。

さらには、番組のスタジオセットやキャラクターもリニューアル。20年にわたって築いてきた、「大人のための経済トークショー」という番組の根幹は不変ながら、新たな時代に向けて挑戦し、進化していく。

昨年大ヒットした映画『国宝』の美術監督を務めるなど、日本映画界を代表する美術監督の種田陽平。「カンブリア宮殿」には2006年の番組立ち上げからずっと携わり、スタジオセットの世界観を創ってきた。5代目のセットとなる今回もコンセプトデザインを担当。番組リニューアルに合わせ、原点回帰するという意味を込めて、初期の遺跡のような空間が完成した。

<種田陽平 コメント>
テレビ番組のトークセットという空間は、トークが親密に行われることに主題が置かれ、室内のセットであることが一般的だと思います。しかし、20年前の初代セットは「遺跡で対話する」というコンセプトで当時としては異例でした。今回、リニューアルされたセットも、閉ざされた室内の静けさではなく、時間を超え開かれて存在する空間を意識させる「遺跡の宮殿」となりました。新たなMCを迎え、ゲストと共に刺激的なトークが展開されることを期待しています。

そして、番組キャラクター「アノマロカリス」のデザインも一新。アノマロカリスは「カンブリア宮殿」という番組名にちなんで作られたキャラクターで、2006年の番組スタートからシンボルとして活躍してきた。今回、MC交代に合わせてキャラクターもバトンタッチ。新しい時代を意識したデザインになった。単体だと淡い紫色だが、タイトルロゴと合体したときには、ヒレが黄色に光るのが特徴となる。番組では、このアノマロカリスが泳ぐシーンもでてくる。

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<キャラクターデザイン:西村友希 コメント>
アノマロカリスの独特のフォルムを浮遊感のある曲線で表現しました。ロゴと調和するカラーリングと壁画のような質感にこだわっています。これから長く愛していただけると嬉しいです。

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<チーフプロデューサー・小林史憲(テレビ東京報道局)コメント>
「カンブリア宮殿」のリニューアルにあたり、何を守り、何を変えるか、熟慮を重ねてきました。20年かけて番組を熟成させてくださった、村上龍さんと小池栄子さんへのリスペクトがあります。番組を見続けてくださった視聴者の方々の期待を裏切りたくないという思いもあります。「大人のための経済トークショー」として大事な根幹を守りながら、新しく挑戦し、進化する姿も見せたい。そんな思いを、新しいメインビジュアルに込めました。初期のセットをオマージュした遺跡空間に、新MCの金原ひとみさんとヒャダインさんが立ち、未来を見据えています。そのセットのコンセプトデザインは、引き続き種田陽平さんに依頼しました。「カンブリア宮殿」の世界観を守りながら、オープンな空間にすることで新しい風や光を感じられるようなデザインです。新アノマロカリスのデザインはクリエイターの西村友希さんに依頼しました。遺跡空間やタイトルロゴと調和する色・質感で、「カンブリア宮殿」に溶け込みながら、未来に向けて動き出すイメージです。そして、初回のゲストとして、経済界の重鎮にオファーしました。「ブレずに経済トークショーをやっていく」というメッセージを込めたつもりです。今後もカンブリアらしい多種多様なゲストを宮殿にお招きする予定です。新MCの2人とどんな経済トークショーを繰り広げるのか?ぜひ楽しんでいただければ幸いです。