トリプル主演のひとりとして加藤が演じるのは恋愛を冷めた目で見ており、恋愛に振り回される千波と光をバカにしている野田彩世。「句を見た時からすごい胸が締め付けられてどんな苦しい物語がここから広がっていくんだろうってすごい思いました」とオファー時の不安を吐露しつつも「美波と匠ちゃんと一緒にやるのがすごい楽しみで仕方なかった」と期待が上回ったことを明かす。
撮影を通して3人の仲はさらに深まったようで撮影時の様子を聞かれた加藤は「ずっと喋ってたんですけど、俳優1年目みたいなことしちゃったりした」と告白。「撮影で使うお菓子をめちゃくちゃ3人で食べちゃって…撮影の合間に食べすぎてスタッフさんに『あ!もう食べないでくださいって(笑)」と指摘されたことを明かし、「しょっちゅうやってましたね、久しぶりに怒られました」と反省した様子をみせていた。

芸人・作家のピース又吉直樹が、自身の朗読会で読むテキストとして書いた『失恋カルタ』(絵札はイラストレーターのたなかみさきの書き下ろし)。失恋の孤独や恋愛の瞬間が描かれており、本作はその共感性の高い“句”を原案に作成したオリジナルドラマ。大学のボードゲームサークルで出会った夏野千波(梅澤美波)・馬路光(西垣匠)・野田彩世(加藤小夏)の3人が恋を通じて、悩んで、もがきながらも成長していく、共感度100%、等身大のオリジナルラブストーリーとなっている。