
緻密な人間描写と卓越した発想力で、ジャンルにとらわれず、常に演劇界の第一線を走り続けている青木豪。青木が作・演出を手掛け、安田章大・古田新太が初共演となった『マニアック』以来、3人の7年ぶりの顔合せとなる『ポルノスター』は、ブラックな笑いを散りばめた“不条理犯罪ファンタジー音楽劇”。
仕掛けられた罠と残虐な犯罪が交錯する、予測不能な物語が展開される。共演には高岡早紀、川島海荷、山崎静代、小松利昌、村木仁、南誉士広と、狂気の青木ワールドを余すところなく魅せる豪華キャスト陣が揃った。
囲み取材に登場した安田は、既に上演された大阪公演での思い出について「結構皆で杯を交わしました。お芝居もしっかり作り上げて、裏でお話もして、という時間が多かったと思います」と語る。「主に居酒屋で、別に個室でもなく。皆いるんですけど、あ!とも言われてないですね」と気づかれることがなかったことを振り返ると、古田が「人気がないから」とぼやき、「よく舞台やれてる!」とつっこむ安田だった。
SUPER EIGHTのメンバーが舞台を観に来るのか?という質問には、「知らないですね。別にやってるよって報告もしませんし、来てよとも言わへんし。ただ、行きたいなって思ってくれてるメンツはいるみたいで、僕には言ってこないけどマネージャーさんに言ってる子もいるみたいです」と話し、「大倉(忠義)は『新太さん出てるんやろ?行けたら行きたいな』って言ってました。行きたいな、でいいのになと思いながら。マル(丸山隆平)も同じ時期に舞台やってるんで、行きたいわって言ってるけどあの子も忙しいんでね」と、メンバーのやり取りを明かした。

「『ポルノスター』でしか見れないキャラクターたちがこの舞台の上でしか暴れられない環境で、暴れています。テレビでは流れないような内容です。クローズドだからこそできることなので、『ポルノスター』をぜひ見に来てください。“明るいエロ”って良いですよ」と、公演を楽しみにしている方へ向け、メッセージを送った。

東京公演開幕に先駆けて行われたプレスコールでは、安田のダンスやギター演奏を披露するシーンが公開された。


















