本作は香港と日本の才能が結集して新時代を切り拓くスタイリッシュなアクション映画。主人公は香港のプロの殺し屋“No.4”と復讐に燃える日本人の少女・雲。お互いの言葉が通じない中、しだいに奇妙な絆を深め、殺しの技の師匠と弟子として、そしていつしか信頼で結ばれたバディとして強大な敵に挑んでいく。悲しい過去を背負いながら冷静沈着にミッションを遂行するNo.4をジェフリー・ガイ、ヒロイン・雲を南沙良が演じている。

自身初となる海外作品にヒロイン役として出演、ジェフリー・ガイとの共演について印象に残ってることを聞かれた南は「校舎で食べるシーンがあった」と言及し、「私はすごいいっぱい食べてたんですけど、ジェフリーさんは体もすごくトレーニングされてるからなんかかわいそうでした」と当時の心境を語ると会場から笑いが。続けて「私だけいっぱい食べて申し訳ない気持ちになりながら、でもずっと待ち時間とかもトレーニングされてる姿を見てすごいなと思いました」と役作りに感心した様子をみせる。さらに監督から「カップヌードルの中には麺が入ってないんですよ。ただの水」と明かされると南は知らなかったようで驚きの表情を浮かべた。

また本作で本格アクションを経験した南、アクションシーンについての印象を聞かれると「すごかったです。近くで見てたのですごかったですね。すごかったですよね?」と草川へパス。急なパスを受けた草川だったが「まだ出会って間もない頃にぬいぐるみ投げられてたじゃないですか?そこがすごい面白いなと思って見てました」と見事に南のシーンを回想。そんな2人のやりとりを見ていたリョン・コイイン監督は「南さんの1番すごいシーンはフライパンで頭の後ろをなぐる」と南のアクションを語る。続けて「フライパンを実際に壊しちゃったんです」とぶっちゃけると、その事実を知らなかった南は「私ですか!?ごめんなさい!」と驚いた様子で謝罪。当時のフライパンの状態がへこんでいたことが伝えられると、南は「あー…え~ごめんなさい(笑)」と気まずそうな顔で苦笑いしていた。イベントの最後には広東語で映画のタイトルを会場全体で叫んで大ヒットを誓った。