恋人を亡くして以来やる気を失い、冴えない日々を送っていたアラフォー刑事・百武誠(ひゃくたけまこと)。ある日、凶悪犯を追い詰める中、現場で命を落とした――はずだったが目を覚ますと、そこは10年前の2016年、刑事としてのキャリアをスタートした「ふりだし」の日だった。未来が分かる“チート能力”を武器に、1周目の人生とは打って変わって刑事としても大活躍。そして、まだ生きている恋人の命を救おうと大奮闘する。するとその裏にあった警察組織の闇が明らかに…。もしも、悲しい運命が変えられないものだとしたら?彼は、今度こそ「人生の主人公」になれるのか?
人生と恋、そして未解決事件の捜査をやり直す、新感覚のタイムリープサスペンス。

濱田演じる主人公・百武誠の同期であり、バディになる吉岡貴志を演じる鈴木は、自身の役柄について「過去にまだ明かされていないしこりみたいなものがあるキャラクターで、そのことに固執して生きているんですけど、百武とは真逆で、寡黙なというか冷静な刑事で。衣装合わせの時に監督に『心に青い炎を持っているような刑事でいてほしい』という言葉をいただいたので、その言葉を大事にしながら、絶賛撮影しています」とコメント。

バディを組む鈴木と濱田は本作が初共演。撮影の様子について、濱田より「鈴木くんのワンショットを撮っているモニターを見ていたんですけど、カップラーメンを食べるだけでも、本番前にずっと練習しているんですよね。すごい誠実な人なんです。めちゃくちゃ真面目で。そんな方とバディを組めるのは安心感しかないですし、楽しくやっています」と、明かされると、その言葉を受けた鈴木は「数々作品を見させてもらってきていたので、ご一緒できることが嬉しいですし、この作品の中で何か自分にできることを探そうと決めてやっているので、何かお力になれるように頑張りたいです」と力強く宣言。

しかし濱田から「我々がバディのせいで、撮影部さんが撮りづらそうでしょうがないです」と告白があり、二人が立ち上がるとかなりの身長差が。「これぐらい違うんです。ツーショットが撮りづらそうで、皆苦労しています。寄るとどっちかが画から切れちゃうという。ご苦労をかけていますけど、これも我々のドラマならではのバディものだと思っています」と本作ならではのポイントを語る。

また、作品にちなんで、これまでのキャリアの中で今の自分を作ったターニングポイントを聞かれた鈴木は「17歳の時にお仕事を始めさせていただいて、一番最初が舞台だったんですけど、三言ぐらい喋らせてもらえる役だったんです。その三言でもものすごい怒られたのを覚えていて、舞台に立つとか、何かを演じるということはすごく難しいことなんだとそこで叩き込んでいただいたと思うので、今思うとすごく感謝しています」と振り返った。