
本作は、誰より献身的なのに自己評価が低いヒロイン×一途な愛を注ぐ溺愛・御曹司の、妊娠から始まる、前途多難な溺愛ラブストーリー。
初回OAの前夜に行われたトークイベントで、ステージに登場した佐々木と森次が挨拶すると「ちょっと待った!」とどこからか声が。サプライズで客席から和田の姿が現れると、驚きの声をあげる佐々木と森次。そんな二人に和田が「二人と久しぶりに会うじゃん。客席から見てると、芸能人いるなって思いながら見てました」と冗談混じりに声をかける。

和やかな空気となる中、改めて役どころについて伺うと、佐々木は「栞里ちゃんはまっすぐで、とにかく人が幸せであれば私は我慢できるという素敵な女の子で、苦しい場面もたくさんありましたけど、周りに助けられることもたくさんあって。私自身と似ている点もたくさんあったので、演じていて楽しかったです」と役の印象を語る。

森次は「原作を読んだ時に、僕とはかけ離れたようなキャラクターで。普段ふざけたがりで感情が表に出るタイプなので、その真逆のキャラクターを演じるという上で、声のトーンや仕草は、この撮影期間中、意識して挑まさせていただきました」と、役作りについて明かす。
本作への出演が決まり、超特急のメンバーの反応を「僕自身、ドラマの経験が多いわけではなかったので、よく一緒にいるシューヤが、LINEでもメッセージをくれたり、他のメンバーも会った時におめでとうって祝ってくれました」とメンバーとのエピソードを語った。

そして、和田も自身とは正反対の役柄だと話し、「『俺たち付き合ってたっけ?』って酷い話だよね。どれだけその役を正義にできるかを、お芝居をする中で信条にしているので、恵一なりの正義を目指しました」と、コメント。

演じる上で難しかったポイントを、佐々木は「涙のシーンが結構多くて、今までやったことがないのでドキドキしながらその日を迎えました」と話すと、和田が「ああいう時って、役の心情にグッといけるのか、自分の悲しいことを思い出すとか、どういうふうに作っていったの?」と深掘り。それについて佐々木は「1話はインして2日目とかで撮影していたので、その時点で想像するのは難しいと思って、それに近い感情を持ってきて演じていました」と振り返った。
一方の森次は「栞里に対してストレートに想いをぶつける役どころなので、その言葉の重みを改めて台本を読みながら自分の中で解釈して、言う練習を家でしたのを覚えています」と役と向き合う真摯な姿勢を見せる。
そんな森次の現場での様子を和田が「撮影の合間もずっとやってるんですよ。この子は真面目に向き合うなと思いながら見ていました。俺にも質問してくれたじゃん?『ここが言いにくいんですけど、どういうふうに言ったりするもんですか?』って」と話すと、「言いましたっけ?」ととぼける森次だが「優しく教えてくださって、アドバイスをいただきました。『ゆっくり言えば良いんじゃない?』ってシンプルにお答えいただきました」と語る。
また、ビジネスマンという役どころでカタカナの単語も多く出てくることから「山口県出身なので、ちょっとイントネーションが違ったりしたんです。その苦戦もありました。気づかない時に方言が出ちゃっていたらしくて」と苦労を明かした。
イベントでもムードメーカーとなっている和田は「僕は二人にどれだけ影響を与えられるか、を意識していました。あとはもう“ゆっくり”です」とアドバイスに絡めた回答で笑いを誘った。
また、イベントでは森次と和田による「胸キュンセリフ対決」も行われ、バーで泣いている女性を救うセリフを生披露。
和田が「何か辛いこととかあったのかな。タバコは吸われますか?辛いこととかがあった時、普段自分がしないこととかをしたほうが良いと思うので、ちょっと一緒にタバコ吸いに行きません?」と独特なアプローチを見せせる。

続く森次は、途中まで1話のセリフを再現しながら「僕の話をして良いですか?普段、超特急っていうグループで活動をしていまして…」と切り出し、「担当っていうものがあるんですが、ご飯担当。料理しそうじゃないですか?食べるのが好きって理由なんです。意外とシンプルでしょ?」と続け、「物事って意外とシンプルなんです。もしかしたらその悩みもシンプルかもしれない。ご飯食べたら解決しそうじゃないですか?俺とご飯食べにいきますか?焼肉行こうか」と誘い、会場からの拍手の結果でギリギリ勝利を収めた。













