単独初主演となる本作がついに公開初日を迎えた感想を聞かれた板垣は「暑い時期に撮影が始まって、今こうやって暑くなってくる時に公開されてすごく長いようで短かった」と撮影から公開までを思い返してしみじみ。さらに公開までにキャスト陣とたくさんのプロモーション活動を行ってきたことに触れ「現場で関わってる時よりもさらに仲良くなったって認識でいいですか?」と不安そうに問いかけると、周りのキャストから「なりました!」と声が飛び交う。その声にホッとした様子で「だからすごくその時間もとても楽しかったし、とても貴重なかけがえのない時間だったなと思います」と幸せそうに振り返った。

この日のイベントでは本作の衝撃的で恐ろしい“口にしたいけど口にできない結末”にちなんで登壇者がそれぞれ『口にしたいけど口にできなかった秘密』を発表する一幕も。板垣は『あっち向いてホイに勝てた記憶がない』とフリップを掲げると周りから「かわいい」「そういうの書きたかった」と茶化され赤面、するとMCからの提案で実際に綱とあっち向いてホイで対決することに。板垣は「こういう時勝っちゃうんだよな~」と不安を見せると、綱は「大丈夫、おれめっちゃ強いから」と自信たっぷり。白熱した勝負が行われるも結果は板垣が勝利して「初めて勝ちました」と笑顔でガッツポーズを決めていた。

さらに同じ質問に対してフリップに『板垣李光人』と書いた森。板垣が「怖い怖い」とおびえる中で、森は「全く怖くないです。実は数年前、李光人くんをロールモデルにしてた時期があった」と打ち明ける。髪型や洋服などを参考にしてたそうで「言いたかったんですけど言えない秘密としてあったんで共演もできてすごく光栄でございます」と照れながら伝えると、それを聞いた板垣は「もっと早く言ってよ~」と笑顔をみせていた。
一度見たら忘れられない手のひらサイズの装丁とたった60ページという短い物語の中でしっかりと恐怖を味わえる“新感覚な読書体験”としてSNSを中心に話題となった同名小説(著者・背筋/ポプラ社刊)を実写映画化。大学生たちが心霊スポットとして知られる墓地に肝だめしに向かったことを発端に巻き起こる物語を描く。