この物語は『VIVANT』で阿部寛演じる警視庁公安部・野崎守の仲間として数々の危機をともに乗り越えてきたドラムにフォーカスをあてた完全オリジナルストーリー。『VIVANT』本編内で謎が多く、考察をはかどらせるキャラクターのひとりでもあったドラム。その声を、人気声優の林原めぐみが演じたことでも話題になった。本作はそんなドラムの過去を描いた、タイトル通り『VIVANT』の“始まり”の物語となっている。

このたび、本作の主題歌が羊文学の「Keep Walking」に決定した。羊文学がTBSで放送されたドラマの担当をするのは、ドラマイズム『往生際の意味を知れ!』(2023年・MBS/TBS)のエンディング主題歌を担当して以来、3年ぶりとなる。
本楽曲は7月22日(水)よる9時からU-NEXTで独占配信された本作の最終話となるEpisode.4内でサプライズ解禁となり、SNSを中心に話題となった。
羊文学は、塩塚モエカ(Vo.Gt.)、河西ゆりか(Ba.)からなる、繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルタナティブロックバンド。TVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」のエンディングテーマ「more than words」が全世界ストリーミング2億再生を突破。2026年9月からは、国立代々木競技場 第一体育館2daysを含む自身最大規模の初となる全国ホールツアー「羊文学 TOUR 2026“すーーーはーーー”」を開催。さらに台湾・高雄での追加公演も決定しており、グローバルに活躍する今注目のアーティスト。

いよいよ放送日が迫ってきた第2シーズンにも登場するドラムの幼少期にフォーカスを当てた本作は全4話をU-NEXTで独占配信中。

<羊文学 コメント>
本編には主題歌がないので、お声がけいただいたことに、びっくりしました。サイドストーリーである今回のお話は、ドラムが幼い頃のハートフルな物語なのですが、そこから現在までに何があったのかは謎のまま・・・・・・。いろいろと勝手に妄想しながら作りました。同時に、この曲には、都会に生きる私たちのための、現代のゴスペルのようなイメージもあります。何かを讃えるというよりも、泥臭くも希望の光を捉えようとするような、力強さを込めました。ドラムの過去と、これから始まる新しい物語の橋渡しになるような主題歌となれば嬉しいです。ぜひ、ドラマと一緒に、お楽しみください。

<プロデューサー:飯田和孝 コメント>
何が起こるかわからないワクワクと興奮、想像を超える驚きを、視聴者のみなさまは、『VIVANT』に期待していると思います。サイドストーリーでも、変わらずその期待に応えたい、そう思った時に、主題歌をつけることを考えました。そして、『VIVANT』といえば羊、羊といえば羊文学さん、という無理矢理なロジックを用い、「ただ大好きなアーティストである」という本心を隠しながらオファーをさせていただいたところ、ドラムのテーマにふさわしい、静かな熱を秘めた力強い楽曲を、書き下ろしてくださいました。
「冷静に現実的に考えると、とても寂しく、残酷であるこの世の中。そんな世の中を、ただ一人で、無力でもがいていた人間が、近くにいる誰かを見つけて、そんな誰かが拠り所となって、また前に進んでいく。その時、目の前の残酷な現実は、少しだけ、見え方が変わる」
「Keep Walking」は私にとってそんな、気持ちを少し楽にさせてくれる楽曲です。そしてこの楽曲の世界には、ドラムもマディも、さらには乃木や野崎、薫、ノコルたちも生きている、そんなことを感じさせてくれました。触れる人によって、いろんな側面が見えるのも、この「Keep Walking」です。
この楽曲のように、ドラムのストーリーには様々な側面があります。兄弟の愛情の話、友との絆の話、誇りを分かち合う親子の話、もしかしたら悲しい未来の前日談、様々な見方で、この楽曲と共に、ドラマを楽しんでいただければ嬉しいです。そして、明日から始まる、『VIVANT』第2シーズンを是非ご覧ください!!