RIMOWAのポップアップ「Life Cycles」のオープニングレセプションは、グローバルでの展開に先駆けて、スーツケースを単なる旅の道具ではなく、人生をともに歩む「生涯のパートナー」と捉えるRIMOWAのブランド哲学、そして、長く使い続けられる製品を生み出すことに対するブランドの情熱を体現したポップアップイベント。

オープニングイベントのスペシャルゲストとして、普段からRIMOWAを愛用している岩本照が登場。ポップアップ会場を一足先に見学した岩本は「すごいワクワクしました。直されているところを直で見られるのは、ちっちゃい子とかもテンション上がると思うんです。僕も話を聞いただけでワクワクしたので、ワクワクが詰まっている会場だなと思います」と笑顔を見せる。

岩本にとってRIMOWAは「パートナーという言葉が一番ふさわしい」と表現。「一緒にこの旅をしてくれているのはこの子で、海外に行ったのはこの子と、共に歩んできたという意味でパートナーという言葉がしっくりくる」と語った。
自身のスーツケースへのこだわりを聞かれると、「空港とかで出てきた時に、自分のだと分かるようにステッカーを貼っていて、知り合いの電気屋さんのロゴのステッカーで、多分持っている人が限られるので、『あ、あれ俺のだ』ってなるぐらい、分かりやすいステッカーです」と明かした。傷や凹みもあるようだが「傷って作ろうと思って作ったものじゃない傷が中にはあると思うので、それすらも愛おしく感じる、魅力の一つだと思います」と熱弁。

会見では、RIMOWAのアイコンともいえる「Original」コレクションのスーツケースを自分らしくカスタマイズできる新サービス「Unique Original」を世界で一番最初に体験することに。
ハンドル、ホイール、ラゲージタグ、シーリングとそれぞれのパーツを全10色の定番カラーからセレクトし、自分だけの特別な一点“岩本モデル”を作り上げていく。ハンドルに選んだのは「青が好きなので」と濃い青のカラー、同じ色になるホイールとシーリングには濃いピンク、そしてラゲージタグは「最初から決めています」と手に取ったのは、自身のメンバーカラーである黄色だった。

スーツケースの完成を待つ間に引き続きトーク。2週間の長期の休暇をもらえたら誰とどこに行きたいか?という質問には、「母がオーロラを見たいとずっと言っていて、頻繁に海外に行ったりとかしないので、せっかくだったら家族全員でオーロラが見える場所に行って、自然の、この時にしか見れないものを家族全員で見に行きたいです」と語り、サウナ好きでもあるということから「フィンランドはサウナも入れますよね」と微笑んだ。家族で旅行に行く時の役割分担については、「僕は何もしない人です」と話し、「旅行の計画は母とか妹が決めたり、運転はお父さんがしたいとなって、その車の中で流す曲は弟や妹が決めたりするので、僕は座ってるだけ…」と明かした。

そして、RIMOWAの強い耐久性にちなみ、岩本の“タフさ”の秘訣を問われるも、「僕、タフですかね?(自分では)そこまで…」と首を傾げ、「やりたいことをやって手に入れるだけです。自分のやりたいことや食べたいものを後回しにしすぎない。だから舞台の本番が終わった後にトレーニングに行ったり、休みの日でも山登りに行っちゃうみたいな。好きなこととしてやっているだけなので、秘訣と言われても、気の向くままにを大事にして、我慢しないって感じですかね」と自論を展開。

毎日何かしらのトレーニングをやっているという岩本だが、ライブ前には「10kmぐらい走ってます。コンサートが夜だったら、その日の午前中に10kmぐらい走ってから準備して、みたいな。僕からしたらそれもルーティンです」と、ストイックな一面をサラッと口にする。
また、メンタルを保つ秘訣を聞かれている中で、多忙さを心配されるも「全然忙しくないですよ!本当に。よく言っていただけるんですけど、本当にそんなことなくて、マジ時間が有り余ってるんで。7〜8時間は寝ます。皆さんが思っているより、僕、時間あります」とアピールする場面も。
自分に何かご褒美をあげるなら「甘いもの」と答え、「わらび餅ドリンクとか、タピオカとか、チョコレートとか、甘いものが好きなんです。パンケーキとか」と、可愛らしい一面も見せていた。

いよいよ完成したスーツケース“岩本モデル”がお披露目に。「可愛いですね!遠くから見ても可愛いし」と好みが詰め込まれたスーツケースを笑顔で見つめる岩本は、司会者からの「こちらプレゼントいたします!」の言葉に、「本当ですか?選ばせてもらっただけじゃなくて?持って帰って良いんですか?」と驚き、「大事にします。ありがとうございます!」と嬉しそうにし、“岩本モデル”と命名した。

その後のフォトセッションも“岩本モデル”とともに行われ、カメラへ向け笑顔を見せていた。