
『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」で密着された様子が、”涙が止まらない実話”として日本中の共感を呼んだ遠藤和(のどか)さんが綴ったベストセラー手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(小学館刊)が、待望の映画化。2018年、青森。当時21歳の遠藤和さんに宣告されたのは「ステージⅣの大腸がん」。それでも彼女が手放さなかったのは、夫・将一さん、そして生まれてくる子供への愛だった。「絶対、別れない」将一さんのその言葉を胸に、過酷な運命に抗いながら、24歳で旅立つその日まで、誰よりも「今」を全力で生きた。和さんが亡くなる10日前まで綴り続けた手記「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」に出会った本作プロデューサーが、抗がん剤治療を中断してまで子供を産むという、世間の目も愛する家族の心配も受け止めた上で、正解のない問いに向き合い続けた遠藤夫妻の姿に勇気をもらったことをきっかけに、映画化を決意。主演に川口春奈、共演に高杉真宙をむかえ、監督には『溺れるナイフ』(16)などで繊細な感情表現と圧倒的な映像美を評価される山戸結希。豪華キャスト陣とスタッフが魂を込めて、愛の記録を描き上げる。
10月2日(金)の封切りから非常に好調な滑り出しを見せ、初登場興行収入&動員数第1位(2026/10.2~10.4“興行収入”“動員数”/興行通信社調べ)のロケットスタートを切った本作。公開から11日目の12日(月・祝)には累計動員数100万人、興行収入15億円を突破し、公開2週目を迎えた9日(金)~11日(日)の週末3日間興収の前週比は110%と更に勢いを増し、とどまることのない異例の伸びを見せ続けている。
公開からますます勢いを増し続け、SNS上では 「今ある日常が愛おしくなる」 「冒頭から最後までずっと泣いた」 「川口春奈と高杉真宙の魂の芝居に胸を打たれた」「大切な人に会いに行きたくなった」 など、深い共感と温かな絶賛の声が溢れている映画『ママがもうこの世界にいなくても『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』。この度、主人公の和(川口春奈)と将一(高杉真宙)が、かけがえのない愛娘・凛をやさしく見つめる劇中の愛おしくも切ない一コマを捉えた場面写真4点と、川口・高杉が語る撮影秘話&メッセージが解禁となった。
今回解禁された場面写真には、命がけの選択の末に出会えた新しい命を、和と将一が心から愛おしそうに見つめる劇中の温かなシーンが収められている。三人だけの尊い時間を一分一秒噛み締めるように優しい眼差しを注ぐ姿からは、親子の深い絆と、作品の核となる胸に染みわたる愛が凝縮されている。

濃密な劇中のドラマを創り上げた撮影現場を振り返り、最も印象に残っているシーンについて川口は「1個と言われると難しいですね…」「全体を通して監督のカメラワークや構想に驚かされることばかりで、気持ちを途切れさせないようにずっと撮っていくワークが多かったです。1日ワンシーン、しかも長尺なのに1〜2カットで終わる日もあったりして、我々からしたら贅沢だし、怖いことでもあった」と、山戸結希監督による妥協のない撮影手法を明かす。これに対し高杉も深く共鳴し、「記憶に残っているのは、引っ越す前のアパートの一室で『赤ちゃんが欲しい』と言うシーン。撮影が始まって間もない頃で、『この作品が始まったんだな』と実感した」と語ると、川口も「あのシーンは『今日はもう(他に何も)撮らないんじゃないか』と思うくらい時間をかけて向き合った、すごく印象的な場面でした」と振り返る。幾度も対話を重ね、長回しの中で気持ちを途切れさせずに感情を紡ぎ出した経験が、劇中の二人の確かなリアリティを結実させている。

また、完成した作品を通して伝えたい魅力について、川口は「和さんの生き様や周りの人々はすごく前向きでポジティブで、愛や優しさに溢れていて…。彼女がいた一日一日を一人でも多くの方に届けて、知ってほしいなという風に思っています」と力強いコメントを寄せた。高杉も「僕たちは原作を読んで思いを受け取り、できる限り大切に作品を作れたと思っています。優しくて温かいこの作品が皆様にどう届くのか、すごく楽しみにしています」と語り、作品へ込めた温かな情愛を明かしている。








