©2026日活

おかざき真里の人気コミックを原作に映画化された『ずっと独身でいるつもり?』(2021)。待望の第2弾となる本作では、『アナログ』『正欲』『ぼくが生きてる、ふたつの世界』など、時代の空気と人間の機微を鋭くすくい取ってきた港岳彦が、オリジナルストーリーを手掛ける。メガホンを取るのは、数々の話題のCMを生み出し、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』で鮮烈な長編映画監督デビューをした箱田優子。笑って、刺さって、最後には少し前を向ける——人生の迷いさえ愛おしくなる、いま観るべきリアルな物語が誕生した。

本作は、結婚するかどうかにとらわれず、いまを生きる人々が、それぞれの速度で“自分の居場所”を見つけていく群像劇。やりたいことや夢もなく流されるまま愛嬌だけで生きてきたヤマダ・30歳。人との関わりを自ら避けてきたシバ・38歳。プライベートよりも仕事を優先してきたシミズ・46歳。年齢も境遇も異なる独身3人の迷いと選択を通して、人生のあり方は一つではないことを、ユーモアを交えて丁寧に描く。“普通の幸せ”という価値観がなお残る現代に、「こんな選択肢もある」と、観る人がほっと息をつける、心地よいエールとなるだろう。

主演は、アナウンサー、タレントとして活躍し、俳優としても注目を集める森香澄。本作で映画初主演を飾り、仕事・恋愛・人間関係につまずきながら居場所を転々とする、どこか憎めないヤマダをリアルに体現して新境地を見せる。さらに、若葉竜也が独自の佇まいと深みのある演技でシバを、香椎由宇が46歳のシミズの等身大の揺らぎを繊細に演じる。実力派キャストの豊かなアンサンブルが、不器用で愛おしい登場人物たちに息を吹き込む。

この度、本編映像&場面写真が解禁。森香澄演じるヤマダミサキは、30歳、独身。これといった特技も、やりたいこともない。20代の頃は“半地下アイドル”として活動し、その後も仕事や居場所を転々としながら、現在は友人のつてでホームヘルパーとして働いている。

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そんなヤマダが仕事を通じて知り合ったのが、葬儀社に勤めるシバ(若葉竜也)38歳。人との関わりを避けるように生きてきたシバだったが、ある日、姉の息子を1週間ほど預かることに。慣れない子どもとの生活に苦戦するシバをよそに、ヤマダは持ち前の愛嬌で甥っ子の心をつかみ、夕飯を共にすることになる。

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今回解禁となるのは、そんなヤマダがシバの甥っ子に、自身の“半地下アイドル時代”の映像を見せる微笑ましいひと幕。スマホ画面に映し出された10年前の歌って踊る半地下アイドルの姿を見て、甥っ子から「今でもダンス踊れるよね?」と聞かれると、「踊れるよ!見る?」と即答し、その場で現役時代のダンスを披露。突然始まったヤマダの“ミニライブ”に、シバの甥っ子も大喜び。二人がじゃれ合いながらキャッキャと盛り上がるなか、その様子を横で見ていたシバが思わず見せた柔らかな表情。ヤマダと甥っ子との何気ない時間が、少しずつシバの心をほぐしていく。

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森香澄が披露する貴重な“半地下アイドル姿”と、現役さながらのダンスにも注目。さらに、ヤマダと甥っ子の無邪気なやり取りをきっかけに、少しずつ変化していくシバの表情にも注目の本編映像となっている。

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