『明日、私は誰かのカノジョ』とは、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中で累計500万部を突破している人気漫画。
本作は昨年、実写ドラマ化し登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となったその続編ドラマとなる。

◆第2話 あらすじ
スカウトの牧(本田響矢)に声をかけられ、夜職を始めたゆあ(齊藤なぎさ)。
ガールズバーなど接客が性に合わず、寮のあるデリヘルで働くことにしたが、地元の友人・みぽつからの連絡にはガールズバーの仕事を始めたと嘘をつく。

気が晴れないゆあを気にかけ、牧はデートに誘う。牧は大学の学費を払うためにスカウトの仕事をしているが、3月になったら就職しすっぱりスカウトの仕事は辞めるというが、ゆあのことは放っておけないと、ゆあが稼げるように全力でサポートすることを誓う。
頼れる人がいないゆあは、牧と過ごす時間がかけがえのないものとなっていく。

牧はゆあも4月から昼間の仕事ができるようにと、短期間で稼げる出稼ぎに行くことを提案する。
牧との約束を心の支えに、日々仕事を頑張るゆあ。ある日出稼ぎから帰ってきても、いつものように牧から返信がないことに気づき、電話をかけてみるが…。