Ⓒ「日常の絶景」製作委員会 宣伝美術:アートディレクション&写真:池田晶紀、デザイン:中野由貴

本作は、印象的な写真と少しマニアックな文章で室外機やダクト、通信鉄塔、消波ブロック、ダムなど都市を作り出すピースたちへの新たな見方を示したとして話題になった八馬智『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社)を原案とし、タイプの異なるふたりの女性が”日常の絶景“を一緒にめぐることで、距離を縮めながらその風景に癒され元気をもらう姿を描いたドラマとなっている。

この度、主人公・町村景(伊藤万理華)とその同僚・想田ひとみ(石山蓮華)の2人が“わたしたちだけが知っている絶景”を前にポーズを決めた印象的なメインビジュアルが完成した。
第1話で訪れるお台場の”キリン”ことガントリークレーンを背景に、町村と想田が少しカッコつけて佇み、タイトルロゴは原案本にある室外機やダクトを思わせるデザインに仕上がった。職場の他の人たちには知られることのない、「わたしたちの楽しみ」を表現したビジュアルで、2人の表情から「あなたも”日常の絶景“見たくない?」と誘われているような雰囲気を醸し出している。

そしてさらに、ドラマを彩るエンディングテーマが「図書室のロックプリンセス」のニックネームで活躍するシンガーソングライター・浦小雪の『ロングロングハイウェイ』に決定。気心知れた仲間と旅に出かけるこのドラマのストーリーにぴったりな楽曲に仕上がった。

合わせてドラマの雰囲気がわかる60秒映像トレーラーを解禁。町村のナレーションとともに、ドラマ内で訪れる”絶景”スポットをちょい見せしている。

【アーティストコメント】
<エンディングテーマ/浦小雪『ロングロングハイウェイ』>

素敵な作品のエンディングテーマ曲に使っていただけて光栄です。
この作品を見ると、街を歩くのがもっと楽しくなると思います。
ロングロングハイウェイもそのお供になれたら嬉しいです。