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岡本玲と長妻怜央(7ORDER)がW主演をつとめた本作。
過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音(岡本玲)。
そんな奏音に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真(長妻怜央)。実は城崎は超有名企業の社長で…!?
これはシンデレラストーリーなのか、それとも……?

先週放送された7話では、城咲(長妻怜央)が元カレ・小美濃(和田雅成)と一緒にいる奏音(岡本玲)を目撃。ついに城咲と小美濃が初めて対峙した。嫉妬心をあらわにして無理やりキスを迫ってきた城咲の姿に戸惑う奏音…。「形だけの結婚をしても結局うまくいかない」――小美濃の言葉を思い出し、恋愛なしの”契約婚”なんて実現しないと悟った奏音は、なんと城咲に離婚を切り出す。
そんなとき、小美濃がふたたび奏音の前に現れて…… 順調に結ばれるかと思われた二人の結婚生活に暗雲が立ち込める……!?

三角関係の行方は?そして奏音と城咲の“シンデレラストーリー”の結末は…!?と気になる展開に。

そして、岡本玲、長妻怜央(7ORDER)から笑顔のクランクアップコメントが到着。

【篠原奏音役:岡本玲 コメント】
昨日寝る前に改めて全部台本を読んで、2週間でこんなにいろんなものを撮ってきたんだなってちょっと驚いたし、ホッとしました。
30歳過ぎて初めて、こんなにがっつりラブコメをさせてもらうことがあるなんて驚きですし… でも楽しかったです!すごくあったかい現場で、皆さん優しい人ばっかりで。
見てくれる方に楽しんでもらえる作品になればいいなと思います。
本当にありがとうございました。

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【城咲真役:長妻怜央(7ORDER) コメント】
まず第一に、本当に皆様のおかげで最後まで終えることができました!本当にありがとうございました。
そして、初めてと言っていいほどのドラマの撮影だったんですけれども、皆さんの温かさに囲まれて、自由に何も隠すことなく全てさらけ出しました。
僕のできる全てを出させていただいた作品なので、成功を祈っています。
最後まで本当にありがとうございました。

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<最終回あらすじ>
ウェディングフォトの撮影日、城咲(長妻怜央)と奏音(岡本玲)の表情は硬かった。この前喫茶店で起きた元カレ・小美濃(和田雅成)との一連の事件が尾を引いているのだ。さらに奏音には、この結婚はしょせん恋愛なしの”契約婚”だという思いが頭から離れなかった。そんなさなか、またあの男が奏音のもとを訪ねる。小美濃(和田雅成)は奏音に未練があり、よりを戻そうと考えているのだ。言葉巧みに言い寄ってくる小美濃を前にして、奏音が選ぶのは城咲との恋愛なしの結婚か、離婚か!?はたまた、小美濃との復縁?一方で、そのとき城咲がどんな未来を描いているのか。果たして、二人のもとにウェディングベルは鳴り響くのか-?