
本作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・下白石麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇となっている。
<第4話 あらすじ>
大失敗に終わったお通夜。翌日の葬儀で信頼を獲得しないと、葬儀社からの檀家の紹介は絶望的…。麦(畑芽育)と柊(奥野壮)は乗り切ることができるのか!?
しかし、そんな白石寺にある男が現れる。それは喪主から「絶対に参加させるな」と申しつけられていた木幡という故人のストーカーだった。
木幡を参加させないためにおとりの模擬葬儀を開いて誤魔化そうとする麦だったが、何やら彼にも事情がありそうで…。結局、誤魔化しきれず葬儀に参加することに。そして式中に、木幡と故人の本当の関係が明かされる。
大混乱の葬儀の中で、柊が遺族に投げかける言葉とは?そして、葬儀社からの評価はいかに?
そんな中、何やら里中(東啓介)の動きもドンドン怪しくなっていき…。白石寺の再建、ヤバいかも!?