
◆人気企画「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅」の新シリーズがスタート!
新シリーズは、「長く続く名店には、理由がある。」そんな魅力的な“老舗の名店”を探す旅へ…。しかもローカル路線バスを乗り継ぎながらの名店探しの対決旅。“三代目” J SOUL BROTHERSのNAOTO、山下健二郎が2チームに分かれ、“老舗の名店”のご主人に「何代目ですか?」と、とにかく聞きまくり、出会った「○代目」の数を足していきゴールに着いた時の、合計ポイント数で多い方が勝者となる。
歴史ある酒蔵、老舗旅館、伝統工芸を受け継ぐ店などいかにも歴史がありそうな店を探し、ポイントを稼ぐか!しかし、プレイヤーである“三代目”に満たない「二代目」や「初代(一代目)」のご主人に「何代目?」と聞いてしまうとドボン。それまでのポイントが没収されてしまうというハラハラドキドキ、最後までどんでん返しの可能性があるスリル満点の対決旅となっている。
旅の舞台は秋の群馬県。高崎駅をスタートし、ゴール伊香保神社を目指す。道中には、思わず行ってみたくなる、鰻の老舗の名店や地元が誇る水沢うどんの老舗など魅力的な老舗グルメはもちろん、老舗温泉旅館、中には穴場すぎる老舗店など旅の参考になる老舗の名店が盛りだくさん!「老舗の名店」になることが出来た、代々愛されてきた秘訣まで掘り下げる!三代目のNAOTO、山下健二郎に加え、大沢親分の三代目?こと大沢あかね、さらには、超意外!〇〇の25代目だと自称するフワちゃんも参戦し、想像の斜め上をいく行動を取った結果、旅はハプニングの連続。路線バスの乗り継ぎのルート選択も明暗を分け、勝負の行方は思いもよらぬ展開に!
そして勝敗を分けた衝撃の答え合わせトークがTVer、ネットもテレ東、U-NEXTで配信される。
<新たな“老舗の名店”対決旅のルール>
■スマホの使用は禁止!古そうなお店は聞き込みで探す
■「ご主人、何代目ですか?」と聞けるのはお店の名物を満喫した後だけ。
→お店の名物を満喫する前に、ご主人が「〇代目です」と言ってしまうとノーカウント!
■相手チームが先に行ったお店には立ち寄ることができない
【番組プロデューサー 桑原宏次コメント】
旅番組を作っていると、様々な「老舗の名店」にお世話になることがよくあります。長く続いている「老舗」には、「なるほど!だからそんなに長く続いているんだ」と思わず唸らされる理由が眠っていることも。だから、「老舗の名店」ばかりが出てくる番組を作ったらきっと見ごたえのある面白い番組が作れるはず!そう考えたのが出発点です。でも、ただ「老舗の名店」を紹介するだけじゃ面白くない!どうせなら「老舗」にまだ興味がない若い人たちにも「老舗」の良さを知ってもらえる方法はないものか?ない知恵をしぼった結果、あの「三代目 J SOUL BROTHERS」の皆さんが、老舗の名店を巡り「ご主人、何代目?」と聞きまくる旅はどうだろうか?と思い、おそるおそる、「こんなバカみたいな企画あるんですけどやっていただけませんか?」とお聞きしたところ、まさかの快くOKをいただき、この企画を実現することが出来ました。実際ロケをやってみると、思っていた以上に出演者の皆さんに楽しみながらも、前のめりで老舗の名店探しをやっていただくことが出来、想像以上のシーソーゲームが展開され、本当にどっちが勝つのか?最後までわからない名勝負となりました。もちろん、旅に行くときに参考にしたくなる「老舗の名店情報」も満載!最後まで終わったあと、フワちゃんからも「めちゃくちゃ面白かった。絶対レギュラー化した方がいい」と言っていただけたので、一人でも多くの方にご覧いただければ嬉しいです!尾上松也さんのナレーションも老舗だらけの番組にピッタリで最高でした。是非ご覧ください!