©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数のBLコミックで、家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”となっている。

この度、ドラマ『好きやねんけどどうやろか』のキービジュアルがついに解禁されました。大阪名物であり、自慢のお手製たこ焼きを手に持ち、曽我に向かって“あーん”としながら振り向く栄枝のドヤ顔ショットに対して、初体験ともいえる男性からの“あーん”に照れた様子をみせながらもどこか嬉し気な表情を浮かべるテレ顔の曽我。ガツガツいく肉食系男子・栄枝がリードする姿と、その空気感に飲まれながらも、まんざらでもない様子の曽我。それぞれの性格がこの1枚から垣間見えるようなキービジュアルが完成した!

また、主題歌の楽曲が決定した。
注目のオープニング主題歌は、GENIC『I’ll Be There』に!本作のために書き下ろされた楽曲であり、疾走感のあるメロディーがキャッチなポップナンバー。
作詞はメンバーの西澤呈と増子敦貴が担当。どんなに離れていても大切に想い続け、心はいつでも繋がっている。そんな「愛でギュッと」包まれる歌詞にもご注目ください。
そして、エンディング主題歌には、SG『Palette』が決定!すでに発売されている本楽曲は、その落ち着いた歌声が心に染み渡るという声も多く、本作のエンディングとして、ドラマの穏やかな作風ともマッチしています。ドラマを見終えた後も、その余韻に浸らせてくれること間違いなしの楽曲です。

オープニング主題歌:GENIC「I’ll Be There」(avex trax)

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

<プロフィール>
男女7人組ダンス&ボーカルグループ。avexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクト=a-genic PROJECTを経て2020年5月にメジャーデビュー。コロナ渦でのデビューでありながらも着実にリリースとツアーを重ね、2022年夏に2ndアルバムリリースと3度目の全国ツアーを開催し、9月11日のファイナルではZepp DiverCity公演完走。2月からは16会場32公演の全国ツアー「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2023 -Flavors-」もスタート。4月29日にはスペシャル・エディションとして、LINE CUBE SHIBUYAにて追加公演も実施した。2024年春には早くも、Zepp・豊洲PITなど全国5会場にてGENIC LIVE TOURの開催が決定している。

<コメント>
遠い距離でも「愛でギュッと」包まれるような、希望に溢れた強く優しい曲になったと思います。
どんな時でも大切な存在の「あなた」の喜怒哀楽に寄り添いたい。いつでもそばに居たい。
そんな想いを書いた「I’ll Be There」を、ドラマと共に聴いてもらえたら嬉しいです。

西澤呈, 増子敦貴

エンディング主題歌:SG「Palette」(LDH Records/SUPERGENIUS Entertainment)

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

<プロフィール>
日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SG(エスジー)。J-POPとK-POPの垣根を超えて、日本語と韓国語を織り交ぜて歌う独自のスタイルが人気を博し、TikTokフォロワー85万人、YouTube登録者数42万人、総再生数5億回を突破。2023年11月にメジャーデビューしたばかりの、今最も勢いのあるアーティストの1人。2020年6月よりTikTokとYouTubeに投稿を開始、2021年4月にリリースした『僕らまた』は「令和の卒業ソング」として浸透し、LINE MUSICチャート最高1位、Spotify「バイラルトップ50(日本)」、iTunes「総合トップソング(日本)」など各種音楽チャートにランクインし続けている。

<コメント>
過去に何があったとしても、いま何を感じていたとしても、全て愛しき人生。全てひっくるめて愛したい、未来に期待したい、そんな一心で作った大切な曲です。彼らの物語を音楽で支えられること、とても嬉しく思います。
松本と曽我が生きている人生もまた、彼ら自身の「Palette」。それぞれの「Palette」でどういった愛と人生を彩っていくのか、とても楽しみです。人生はなから退屈さ、それでも愛を歌うんだ。