
主人公・越前剛太郎を演じるのは、玉木宏。レギュラーキャストに、桜井ユキ・音尾琢真・優香・高岡早紀・田中直樹(ココリコ)という豪華な面々が決定したことは既報の通りだがこの度、剛太郎らと対峙する東京地検特捜部長・桧山(田中直樹)の部下と、検察審査会メンバーを演じる10人の追加キャストが一挙解禁された。
剛太郎らと対峙する桧山卯之助直属の部下で東京地検特捜部事務官・塩川学役に金子昇。
一方、越前剛太郎、甲野美弥(高岡早紀)と共に不起訴処分の事件を審査する検察審査会メンバーには…
“コウモリ”の如くみんなにいい顔をする証券マン・高森健一役に入江甚儀。
いつも何かに怯えている“ネズミ”のようなゲームプログラマー・根津信也役に長谷川純。
“ヘビ”のような目をしたメンバー最年長の寿司職人・蛇塚保役に山本龍二。
“ワンコ(犬)”みたいにキャンキャンやかましい看護師・神山わこ役に糸瀬七葉。
ゲイバー「瓢箪(“ひょう”たん)」のママ・豹谷誠役にスチール哲平。
“虎”党=阪神ファンの電気配線工・虎本守役に与座よしあき。
“ウサギ”のように優し気な雰囲気を持つ主婦・兎川うさ美役に松本海希。
自称・演劇関係者で何かと事件の再現を演じたがるパート主婦・鳥井千加子役におしの沙羅。
喋りも風貌もチャラいDJ・馬木志摩夫役に坂井翔。
個性的なキャラクターが揃いに揃った審査員11人はいかにして意見を交わし結論を出すのか?桧山のもとで塩川は剛太郎らの前にどう立ちはだかるのか?彼らが物語の中でどんな動きを繰り広げるかにもご注目下さい!
さらに、本作のメインビジュアルが完成!法律のド素人ながら正義に向かって突き進んでいるかの如くまっすぐ前を見ている剛太郎、そんな剛太郎になぜか不穏な視線を送る桧山。そして2人の間には苦悩の表情を浮かべた近藤ふみ(桜井ユキ)が…。はたして剛太郎はジャンヌ・ダルクの如く正義を貫き革命を起こせるのか?彼らの表情にはどんな意味が?それぞれの思いが交錯した物語の展開を予感させるデザインに仕上がった。
【放送目前!「ジャンヌの裁き」が横浜は映像で&原宿はビジュアルでジャック!】
①東急東横線・横浜駅では、正面改札付近にある柱に流れる縦型デジタルサイネージ15面に、ここだけしか見られない告知映像が放映されます。玉木宏が登場するその映像は一瞬「え?ニュース番組?」と思ってしまうような内容に…。
ぜひ直接足を運んでその目でご確認ください!
②JR東日本・原宿駅では、表参道口の階段を玉木宏でオールラッピング!傷ついた人たちを救うべく奔走する疾走感あふれる剛太郎が、両側面と天井の3面をジャックします。
どちらも掲出期間は1月8日(月・祝)から14日(日)の7日間限定。どうぞお見逃しなく!
<掲出場所>
①TOQサイネージピラー横浜
②原宿駅改札内オールラッピング
<掲出期間>
1月8日(月・祝)~1月14日(日)
※1 本広告の内容について、駅係員へのお問い合わせはご遠慮下さい。
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【第1話あらすじ】
少女漫画家さんぷう・みなみ。本名・越前剛太郎(玉木宏)。世間的には女性と思われているが実は2人の子がいるシングルファーザーだ。忙しい日々を送る剛太郎はある日、検察審査員に任命された。漫画の〆切が迫る剛太郎は辞退を申し出るも、特別な事情ではないため裁判所に却下される。しかも編集者に「さっさと終わらせる」と説明しているのを弁護士の近藤ふみ(桜井ユキ)に聞かれ、「さっさと終わらせるようなものではありません」と叱責されてしまう。
集められた審査員11人は個性的な上、一様に早く終わらせたいという空気を放っている。さらに審議を進行する審査会長に選ばれてしまった剛太郎は、右も左もわからぬまま、みんなに急かされるように一つの事案を手に取った。それは、ある男性に因縁をつけた泥酔状態の会社員が、殴り返された拍子に頭を強く打ち死亡するも不起訴となった事件。大半が「不起訴相当」とするが、やがて“さっさと終わらせる”わけにはいかない裏事情が浮かび上がる。