©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

瑞樹の新しいバイト先「先輩カフェ アオハル」で働き、先輩ならではの厳しさで独特な接客を行う同僚・リュージ役を演じるカルマは、21歳でYouTubeを開始後、わずか1年で登録者数100万人を突破。現在では180万人を超えるファンダムを保持し、大好きな映像コンテンツを主戦場にエンタメを届けていく動画クリエイター/俳優。
そして、曽我の務める鉄咲商事で、東京本社から大阪支社に転勤してきた若手社員・麹町蒼役には、大学生の時に「CAMPUS BOYS 2022」のグランプリを獲得し、“日本一の大学生”となったことがきっかけとなり、俳優活動をスタートした荒井啓志に決定した。

<カルマ コメント>

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

リュージ役のお話をもらった時にこの役はゴリゴリの関西弁を使うということで、「何で俺?俺で大丈夫か?」と最初は凄く心配していました(笑)
博多弁であってくれと何度思ったことか(笑)
でも現場に入ると関西の方も多くて、みんな親身にイントネーションなどを教えてくれたので気負わずに挑戦する事が出来ました。
超クセ強なリュージパイセンをどうぞよろしくお願いします。

<荒井啓志 コメント>

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

主人公、曽我久志の会社の後輩役を演じさせて頂きます。荒井啓志です。
今回記念すべきドラマ化に伴い、お声頂いた事とても嬉しく思います。
謎に包まれた麹町蒼が、BLであり関西弁であるこの世界観の中でどのような絡みを見せていくのか。笑いありそしてちょこっと涙ありのそんな純粋恋愛ドラマを楽しんで頂けたらと思います。麹町の登場も是非お楽しみにお待ち頂けたらと思います。
宜しくお願いします!

【第6話「ピンチやねんけどどうやろか」 あらすじ】

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

お互いの誤解から本音をぶつける機会ができ、ついにキスをした栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。栄枝に惹かれている自分を受け入れつつも、1年後に東京本社に戻らければいけないことを言い出せない曽我は、「もう少し時間が欲しい」とだけ伝えるが…。
一方、曽我は東京から転勤してきた後輩・麹町(荒井啓志)に振り回され、栄枝とのデートをドタキャンしてしまう。落ち込む栄枝を見た瑞樹(奥野壮)は、気分転換と称して自身の新しいバイト先に連れていく。先輩をコンセプトにした独特な接客に戸惑う栄枝に、店員のリュージ(カルマ)が絡んできて…?
そして瑞樹は「曽我さんよりはお前のこと分かってんで」と栄枝にキスを迫る…!?