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今の自分を信じて前に進み始めたまこと。しかし、手元に残された指輪の相手を忘れたまま、新しい恋をしていいのかと思い悩んでいた。
そして明かされたひとつめの“嘘”。まことの“唯一の男友達”と自称していた朝日(神尾楓珠)は、男友達ではなくまことに好意を寄せる“ただの同期”だったのだ。記憶を失ったまことの側にどんなかたちでもいいから寄り添っていたいと、“唯一の男友達”と語り近付いたことをまことに明かしたのだった。一方で、公太郎(瀬戸康史)と律(宮世琉弥)も互いの素性を探り合う不穏な会話をしていて・・・。
明らかになったひとつめの“嘘”。そして今夜放送の第9話では、これまで隠されていた“自称”元カレの公太郎、そして“自称”運命の相手・律の“嘘”が明らかになる。はたして2人はどんな“嘘”をついているのか?そしてその“嘘”に気付いてしまったまことは、どんな行動に出るのか?
衝撃のラストシーンがこれまでの物語を“くるり”とひっくり返す第9話は今夜10時放送。火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』をお楽しみに!

■第9話あらすじ
「会いたくて」とフラワーショップを訪れたまこと(生見愛瑠)。
公太郎(瀬戸康史)にそう告げるまことの胸元からは、記憶喪失になってからお守りとしてずっとつけていた指輪のネックレスがなくなっていた。
一方、まことにフラれたことを香絵(丸山礼)に話す朝日(神尾楓珠)。香絵からまことにストーカーがいたかもしれないという話を聞き、心配そうな表情を浮かべ・・・。
後日、街歩きデートをすることになったまことと公太郎は、楽しい時間を過ごしていた。カフェで休憩していると、小走りで周囲を見回している井口(肥後克広)の姿が。井口に話を聞くと、千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。まことと公太郎は、井口と一緒に千草を探しはじめ・・・。そして公太郎の目の前で、ついにまことの記憶が蘇って・・・!?