©「ビジネス婚」製作委員会・MBS

本作は、連載開始からわずか8か月で1800万PVを突破するなど、大人気連載中の電子コミック『ビジネス婚―好きになったら離婚します―』(原作:JAMTOON STUDIO 作画:キラト瑠香)が実写ドラマ化。恋愛に自信が持てない失恋直後のバリキャリ女子・佐山雅(演:菅井友香)とワケあって恋愛感情抜きの結婚がしたいハイスペック社長・堂ノ瀬司(演:草川拓弥)のお互いの利害が一致したワケあり結婚における条件はただひとつ。「お互い恋愛感情を持たないこと」・・・!絶対に好きになってはいけない2人の幸せでキケンなマリッジラブストーリーとなっている。

■第7話「夫婦の演技と本心のはざま」あらすじ

©「ビジネス婚」製作委員会・MBS

雅(菅井友香)は、潮(岡本夏美)と司(草川拓弥)の仕事中の様子や信頼関係を見て、自分より潮の方が司とのビジネス婚にふさわしい相手なのではないかと考えてしまう。そんな中、潮から、雅と司の夫婦に雑誌の取材依頼が来ていることを伝えられる。取材を受けることになった雅と司は、ビジネス婚がバレないよう入念に準備をすることに。

©「ビジネス婚」製作委員会・MBS

取材当日、雅と司は、互いに好きな気持ちがバレないよう、憧れの夫婦像を演じるように、記者の質問に答えていく。取材中、夫婦円満な夫を演じる司を見て、雅は司も自分のことが気になっているのではとつい期待してしまうが、取材後、雅に本心を探られた司は強がって全部演技であると雅に伝えてしまい…。好きになったら即離婚というルールに苦しみ耐えきれなくなった雅は―。