
原作は累計210万部(電子+紙)を超える大ヒット漫画「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)。中島健人演じる新世代のニュータイプ弁護士・保田理(やすだおさむ)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放す独特な信念のもと、白石聖演じる仕事熱心なパラリーガル・加賀見灯(かがみあかり)、片平なぎさ演じる「喫茶柏原」店主の柏原麻帆(かしわばらまほ)とともにネット炎上や誹謗中傷など最も身近なSNSトラブルの数々を爽快に、ときにダークに解決していく、まさに新時代の<超リアル>リーガルドラマ。
白石は「パラリーガルという役は初めてだったので、新しい職業に取り組める、演じられるっていう楽しみと、原作の漫画が元々すごく気になっていた作品でもあって、今回映像化に携われることになってすごく嬉しい」と心境を明かし、「とても仕事熱心で真面目なパラリーガルなんですけれども、保田先生のサポートをしつつ、そして時にはツッコミを入れたりして、2人のバディ感も見ていただきたい」とアピールした。
会見ではドラマの内容にちなんで『自分へのご褒美』という質問が。
白石は「整体とかリラクゼーションがすごく好き。お休みの日とかは気になったお店に行くのが好きなんです」と回答。中島から「青山のカフェでダージリンティー飲むとかじゃなくて?そういうイメージ」と言われた白石は「肩の凝りとか腰の痛みとか取り払いたい。でも本当に好きで、名古屋まで日帰りで行くぐらい好きなんですよね」とぶっちゃけ。それを聞いた中島は「整体で名古屋まで!?」と驚きの表情を浮かべていた。