©『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』製作委員会

本作は、濱正悟演じる天才弁護士・志波令真(しば・りょうま)と、兵頭功海演じる天才詐欺師・ハルトが出会い、ひょんなことから始まった共同生活。仕事のバディからいつしか親密な関係に・・・!?お仕事・恋愛・サスペンスと内容盛りだくさんのボーイズラブコメディ!
このたび、本作のオープニングテーマとエンディングテーマが決定した。

オープニングテーマは和ぬかの「ラブトキシン」に決定した。「ラブトキシン」は、本作のタイトルの一部である「毒もすぎれば恋となる」にちなみ、“薬も過ぎれば毒となる“ということわざの“良い塩梅が大切である”ということから妄想を膨らませて作られた。シタールなどの楽器で民族音楽の雰囲気を出した、和ぬからしい踊れる楽曲であり、予想外に恋に落ちてしまう心情をレトロでポップながらも独特なメロディーラインで歌う癖になるサウンドだ。ガードが堅かった志波の心がハルトに毒され魅了されてしまい、思いがけず恋に落ちてしまうというドラマの展開をそのまま落とし込んだような、ポップで楽しいラブコメを予感させるオープニングテーマにふさわしい楽曲である。

エンディングテーマはosageの「ジオメトリック」に決定。彼らが書き下ろした「ジオメトリック」は、エモーショナルでありつつ、爽快な曲の展開が揺れ動く恋愛模様を表現している。立場や性格が正反対の志波とハルトが遠回りしながらも共に歩んでいく様や、2人の尊い関係を応援するような疾走感のあるサウンドがドラマをより一層盛り上げる。
今夜放送のドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』の放送の最後に、『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』のティザー映像が流れ、ドラマ本編と「ジオメトリック」の楽曲の一部が初公開となる!どちらもご注目いただきたい!


<和ぬか>
■コメント
主題歌を担当させていただき大変光栄です。脚本を読みながらどんな楽曲を添えたらいいか思考する時間はとても幸せなものでした。素敵なドラマの中で流れるのが楽しみです。一視聴者としても、早くドラマが見たいです。よろしくお願いします。
■プロフィール
ノスタルジックな世界観と中毒性のあるリズムで日本中を踊らせるシンガーソングライター。ファーストシングル「寄り酔い」は各音楽チャートで首位を獲得、ファーストアルバム「青二才」はタワレコメンアワード・CDショップ大賞を受賞した。独特な韻を踏み、和のエッセンスを実験的に取り入れ、ダンスミュージックからフォーク・ボカロ・オルタナティヴなどあらゆる音楽ジャンルを横断した楽曲が得意。2024年、初のロックフェス出演やアジア公演など、より立体的に活動を展開している。

<osage>
■コメント
このたびドラマストリーム『毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜』のエンディングテーマを担当させていただきます、4人組ロックバンドのosageです。志波とハルトの恋路も気になるところですが、「ジオメトリック」は相棒である2人の関係がいつまでも続くよう、願いを込めた楽曲でもあります。ドラマと共に、あなたの中で長く愛される作品になりますように。

■プロフィール
osageはVo/Gt.山口ケンタ、Gt.金廣洸輝、Ba.ヒロクサマ、Dr.田中優希からなる4人組ロックバンド。下北沢にて結成され、2017年春より精力的に活動を始める。感情を最大限にのせて歌うボーカル山口ケンタのハイトーンボイスと一体感溢れる確かな演奏力が織りなす楽曲はラブソングからラウドなロックまでをエモーショナルに表現。2024年8月7日(水)に両A面シングル「マイダイアリー/透明な夏」をSony Music Labels Inc.よりリリースし、メジャーデビューを果たした。