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本作は『ブラックペアン シーズン2』の世界観の中、本編では決して描かれない医師たちの裏の顔が垣間見える完全オリジナルサイドストーリー。
人も金をももてあそぶ悪魔のような世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)の出現で激震が走る『ブラックペアン シーズン2』。実はその裏で・・・もう一つの物語が動いていた!
「オペが下手!プライド高い!!見栄すら張れない!!!」そんな“こじらせ三重奏”のポンコツ中年医局員・関川文則(今野浩喜)が周囲に翻弄されつつも“自分の居場所”を探し求める、哀愁の心臓震(ハートフル)ドラマである。

このたび、シーズン1に研修医・島津塔子役で出演していた岡崎紗絵が出演することが決定。
東城大学医学部付属病院の医局に外科医として成長して戻ってくる姿は必見だ。
撮影時には、約6年ぶりとなる医局での撮影に懐かしさで笑みをこぼした岡崎。また、前作で同じく研修医として切磋琢磨した田口(森田甘路)や、速水(ヤマダユウスケ)、北島(松川尚瑠輝)との再会にシーズン1当時の思い出話で盛り上がった。サイドストーリーの中でも描かれる再会シーンは、撮影時の彼女自身の気持ちとも重なるようで、医局メンバーと笑顔で再会を喜ぶ様子にも注目だ。

■第10話あらすじ
“ブラックペアンの約束”の真実が明かされた数年後のある日、医局に島津(岡崎紗絵)が戻ってくる!懐かしいメンバーが勢揃いする中、またもミンジェ(キム・ムジュン)がブラックペアンを医局に持ってきてしまう!宮元(水谷果穂)にブラックペアンを差し出される関川(今野浩喜)。果たして、成長した関川は「ブラックペアンを」と言えるのか・・・?!その時、関川の言葉に医局員たちの心が震える・・・!