原作は、「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家・桂正和の連載デビュー作で、1983年〜85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された代表作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきた。
この度、80年代の週刊少年ジャンプに革命を起こした名作「ウイングマン」が生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現。

そして、漫画家・桂正和から、主人公・広野健太役の藤岡真威人、ヒロイン・アオイ役の加藤小夏を描いたオリジナルイラストとコメントが到着。番組公式Xにて公開となった。

【桂正和 コメント】
藤岡真威人さま
漫画を描いてる時に、現実の人物を想像する事はしません。
なので、キャスティングはいつも、出会いにワクワクするのです。
実際に対面させて頂いて、直向きな好青年は、すでに健太っぽいなと感じました。
さらに撮影で、チェイングの掛け声と、見栄の所作が紛れもないヒーローで、もうそこに健太が存在していて、健太でしかなくて!
ただただ感激でした。この出会いに、感謝しかありません。

加藤小夏さま
I”s以来、私の原作ドラマへの出演、ありがとうございます!
アイズの麻生藍子とウイングマンのアオイは、全く違う性格のキャラクターなので、どうなるのか、想像出来なかったんですが、どちらもハマっていたのは、本当に驚きです。漫画版より、少しリアルな感情を持っていて、漫画版より、少し難しい表現が求められる故、この度のアオイは、彼女だったのだと思います。