
原作は、映像化もされ話題となった『ストロベリーナイト』をはじめ多数のヒット作を生み出してきた誉田哲也による、“芸能界”と“週刊誌”を舞台にした長編小説『Qrosの女』。現在第3話まで放送されており、SNSでは「栗山の過去が気になる!」「Qrosの女の正体は誰!?」「スクープの裏側が衝撃!」などの投稿で盛り上がりをみせ、毎話予測不能な展開が話題を呼んでいる。
そして来週10月28日放送の第4話にて、オープニングテーマ「Persona」を担当する⼈気のロックバンド go!go!vanillasのメンバー2人(長谷川プリティ敬祐、ジェットセイヤ)が、本編にロックバンドのメンバー役としてゲスト出演。さらに主演・桐谷健太と撮影をしたノリノリの集合写真も公開された。
第4話では、ミステリアスな歌手・マーヤ(尾碕真花)が突如活動を休止。違和感を覚えた主人公の敏腕記者・栗山孝治(桐谷健太)は真相を探るべく調査を開始することに。清掃員に扮しスタジオに潜入した栗山が目撃する歌姫の衝撃的な秘密とは…?さらに、謎に包まれていた「Qrosの女」の重要な手がかりもついに浮上!栗山は「Qrosの女」の正体を暴けるのか?緊迫感あふれる展開から目が離せない。
<go!go!vanillas 長谷川プリティ敬祐 コメント>
その道のプロである方々が本気で制作をする現場に素人がお邪魔するという事を、どこか後ろめたく思っていたのですが、皆様とても温かく迎えてくださり、ありがたく漫画を読んで待機しておりました。緊張で内容は1mmも入ってきませんでしたが。
主演の桐谷健太さんは笑顔が眩し過ぎて、正直あんま直視出来てなかったです。裏打ちするものを知りたくなるくらい、朗らかさに厚みがあったので。そんなマジの間合いから生み出されるドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」。僕らの「Persona」に更なる彩りを深めていただき、ありがとうございます。
<go!go!vanillas ジェットセイヤ コメント>
「Persona」の楽曲制作の打ち合わせで、守屋監督に「撮影現場を見学してみたいです!」とお願いした所、「良いシチュエーションがあるので出演してみますか?」と言って頂き、まさかのリズム隊で参加させてもらいました。数秒のシーンでも、細かい動作の確認やカメラチェックなど…現場の生の空気を感じることができ貴重な時間でした。
主演の桐谷さんとは、撮影前に力強い握手でご挨拶して頂き、イメージ通り情熱的な方で、ドラムの話も少しできて楽しかったです。「Qrosの女 スクープという名の狂気」 今後どう展開していくのか、非常に楽しみです。つづきは、今週の”キンダイ”で…(Hey!!)