『勤労感謝ウィーク』は働く人に、働く自分に、そしてそれを支える人たちに感謝を伝え合いましょうと呼びかけるプロジェクトで、「ありがとう」と伝え合うことを大事にしたい企業の輪を日本全国に広げることを目指しており、今年は、ランスタッドを含め計21社が参画している。

ハートモチーフの衣装で登場した3時のヒロイン。
日頃、直接メンバーに感謝を伝えるというのは恥ずかしいと話す3人。勤労感謝ウィークをきっかけに今までメンバーに伝えられていなかった感謝の気持ちを伝えてください!とリクエストされたゆめっちは「自身が休養していたときにも3時のヒロインとして、復帰できる環境を守ってくれていて、本当に感謝しています」とコメント。福田は「懐かしいですね。大変な経験ではあったけど、今があって良かったです」と振り返った。

続いて、3時のヒロインも実際に「おしごと大喜利」に挑戦するコーナーに。
お題1『休日にふと会社のメールを見てしまった!開きたくない件名は?』に挑戦したのは福田。会社員として勤めたことがないながら、一般回答から会社員の感覚をインプットしたという福田は、「忘年会余興でのモノマネのご依頼について」と回答。ゆめっちとかなでも「会社からのメールでモノマネの文字が入っているだけで嫌だ~」と共感している様子をみせた。
お題2『勤労感謝の日をまったく知らない人に、勤労感謝の日のウソ知識を教えてください』には、ゆめっちが挑戦。「雨が降ったことがない」と回答したものの、“降る”という漢字が誤っていたことに対し、「新しい象形文字みたいなのが出てきた!」と福田からツッコミが飛び、会場は笑いに包まれた。
そして、お題3『「疲れた、もう仕事したくない。」をポジティブに言い換えてみてください』に挑戦したのは、大喜利の経験があまり多くないというかなで。少々緊張した面持ちだったが「決めた、今日の晩御飯は牛丼屋をハシゴしよう」と大きな声で発表し、会場は拍手喝采。会場も明るくポジティブな空気に包まれ、「第1回おしごと大喜利フェス」は大盛況のうちに終了した。