今年から全都道府県から代表校（一部都府県では２チーム）が集まり、５２校にスケールアップ。これまでも熱い戦いを繰り広げてきたこの大会は、世界のトップレベルで戦う「なでしこジャパン」の選手たちを多数輩出してきた。いつか日の丸を背負うかもしれない選手たちのプレーから目が離せない。
また、サッカーのプレーだけでなく、高校生活をかけてこの舞台に挑む彼女たちの姿そのものもこの大会の大きな魅力。観る人々に勇気や感動を与える、「未来のなでしこ、高校最後の青春ドラマ」をお届けする。
年末年始を彩る本大会、その応援リーダーにこのたび、今年結成10周年を迎え、金曜深夜に放送中の『限界突破！やってM!LK』をはじめドラマやバラエティなど、音楽の枠を飛び出し多方面に活躍中の5人組ボーカルダンスユニットのM!LKから佐野勇斗さん・曽野舜太さんが就任することが決定した。学生時代にサッカーをプレーしてきた2人が女子高校生たちを全力で応援する。
＜コメント＞
■佐野勇斗
僕ら2人はサッカーを学生時代ずっとやってきたので、今回女子サッカーの応援リーダーというお話をいただいてすごく嬉しかったです。選手の皆さんは3年間、高校生活をかけて仲間と共に練習していると思うので、その姿を僕らが皆様にお届けできるということはすごく光栄なことだと思いますし、全力で応援したいと思います！
■曽野舜太
僕もサッカーを7年ほどやってきましたので今回応援リーダーを務めさせていただけるということで、全力で応援します！どれだけでもパワーを送ります。僕は応援が得意なので、もうハチマキを巻いてくらいの勢いでやらせていただきたいと思います！
