
富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる《悪魔的》凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
このたび、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で、上杉柊平演じる庵野の助手・御子柴修が主人公のスピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』が誕生。本日、1月30日(木)よる9時54分より配信スタートとなる。
庵野が信頼を寄せるほど助手としては優秀な御子柴ですが、いちプライベートバンカーとしてはまだまだ。個人としての依頼は全く入らず、庵野の手伝いがなければスケジュールは空っぽ状態。そんな暇を持て余す御子柴のもとへ、だんご屋さんの社長で庵野の新たな助手となる飯田久美子(鈴木保奈美)の娘・飯田芹奈(秋好美桜)がだんご屋さんの従業員・志穂(重田千穂子)と共にやってくる。庵野と御子柴に母・久美子を預けるにあたって信頼できるかどうかを試すべく、芹奈は町内会の人たちが抱える悩みを解決するよう御子柴に迫ってきて…!断る余地を与えない芹奈に御子柴は渋々引き受けることとなり、そして町内会の人々の“超プライベート”な問題に、時に金融知識を応用しながら(!?)向き合っていくことに。
そんな御子柴が最初に依頼されたのは、10歳の男の子の「誕生日プレゼントに何をもらえばいいか?」という悩み。御子柴は予想外の単純な依頼内容に、すぐに解決できるかと思いきや、実はそこには町内会の大人たちの思惑や、さらには男の子の恋までもが複雑に絡んでいるそうで…!?この難易度の高い問題に、はたして御子柴はどんな解決策を見いだすのか?そして、芹奈の信用を無事に勝ち取ることができるのか?
御子柴に依頼を持ち込む飯田芹奈を演じる秋好は、「スピンオフドラマの台本を読ませていただいたとき、本編では見られない御子柴さんの一面を引きだすのは芹奈の役割だ!と思い、撮影に臨みました。しっかり者でお母さん思いの芹奈の、本編とはまた違った一面も見ていただけたらうれしいです。是非ご覧ください!」とコメントを寄せた。
木曜ドラマ『プライベートバンカー』スピンオフドラマ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』第1話は、2025年1月30日(木)『プライベートバンカー』第4話放送終了後から配信スタートとなる。