
バレンタインをイメージした“大人かわいい”メイクと衣装で登場した森は、本日のコーデについて「カラコンの色味がシフォンピンクということなので、今回ちょっとガーリーにまとめたんですけども、私自身も20代後半なので、ただプリプリに可愛いってだけじゃなくて、少し大人の要素も入れたかったので、足元はグレーとか黒で締めさせていただいて、今回リボンをつけてるので、この黒に合わせて足元はちょっと黒にシックに締めました」とこだわりを説明した。
2025年2月13(木)より発売される新商品には森の推しカラーとして誕生した新色「chiffon pink」が採用されている。新商品の押しポイントを聞かれた森は「色合いですかね。やっぱ目元の印象はやっぱ大事」とアナウンサーは目力が大事と自身の経験も話しつつ「目を見た時に印象的だなとか可愛いなって1番にくるっていうのは大事にしてる」と説明。ピンクをチョイスしたことに「ピンクをつけててきつい印象になることってあんまりないというか、柔らかい印象を持つ色なので、そういう意味で甘いとか柔らかい印象がある色が欲しいなと思ってやりました」と言い、「ピンクって言ってもいろんな色があって…アンミカさんみたいなこと言ってますけど(笑)。いきすぎないあざとさ、可愛らしさを意識してやらさせていただいた」とコメントした。
また、会見では、“令和のあざと女王”と呼ばれる森のバレンタインにまつわるエピソードも。
いちばん甘い思い出として「初恋の相手に渡したかったチョコ」と回答した森は「すごく好きな男の子がいて、友チョコとかそういうの以外で、いわゆる本命チョコを渡したかったんですけど、当時、その子がバスケ部のエースで、結構モテてて、渡したかったんですけど、その日1日、その子が結構いろんな人からチョコを貰ってて、なんかその村に入っていけなくて渡せず、お家で1人で食べたんですよ…それはすごく甘かったです」と甘酸っぱい思い出を告白。さらに、それは一生懸命作った手作りチョコだったと話す森は「それが最初で最後のバレンタインで告白しようと思った機会だったんですけど、できなかったんですよね。バレンタインと言えばこれを思い出しますね。今何してんのかなと思いますね」としみじみとした様子をみせた。
今年のバレンタインについて聞かれると「お仕事です」と即答。「チョコレート大好きで、明日まで食べられるチョコレート屋さんって結構多いので、お仕事の合間を縫っていろんなチョコレート屋さんに駆け込みたいとは思ってます」と意欲をみせ、「今年は自分のために5万円分ぐらいチョコ買ってるので、人にあげることも大事なんですけど、自分をいたわるバレンタインにしたいと思います」と笑顔をみせていた。
『meil ly(メイリー)』は、2024年8月1日(木)より登場した、森香澄がイメージモデルを務める新カラーコンタクトレンズブランド。meil lyの由来は中国語の“美丽”(měil ì)。女性の美しさ、景色や季節のすばらしさや麗しさを意味するmeil lyは「これがウワサのハダカの瞳」をキャッチコピーに、当たり前になったナチュラルカラコンのその先を行く“バレないさりげなさ”を追求し、スッピンに革命を起こしていく。