Ⓒ「法廷のドラゴン」製作委員会

明日2月21日には第6話の放送を控えている本作だが、物語のクライマックスとなる第7話・第8話(最終話)のゲストキャストが解禁された!
第7話・第8話は、政治家のスクープを巡る重大案件。東京テレビの報道デスク・黒須直実を映美くらら。元弁護士の衆議院議員・柘植龍馬を福士誠治。柘植を独自に調べるWEBライター・神野修吾を矢柴俊博。東京テレビの報道部長・坂手章市を岩谷健司が演じる。
そして第7話・第8話の依頼人として、竜美の将棋のライバルで、現在は東京テレビ報道部で記者に転身した兎羽(白石麻衣)が登場!柘植から名誉棄損で訴えられた兎羽は竜美を頼って歩田法律事務所を訪れますが、竜美は部屋にこもって“穴熊”状態に。それには過去、竜美が指した“友達を失くす手”が原因で……。ついに竜美と兎羽の過去が明らかに!

<第7話・第8話ゲスト コメント>
■映美くらら(黒須直実役)
いつかご一緒してみたいと願っていた上白石萌音さん。
ウイットに富んだ豊かな表現、凛と現場に立つ姿はとても清らかで、学ぶことの多い素敵な方でした。
どこから見ても竜美である佇まいで、いつのまにか物語の中にスーッと引っ張って行って下さいました。
私演じる黒須直実は、報道部のデスクとして絶対に揺るがない、
将棋の駒に例えたら香車のようにまっすぐな、強い軸を持つ人です。
そんな彼女は竜美や兎羽にとって敵なのか味方なのか?
ドラマのクライマックスに向けて盛り上げたいと思い演じました。

■福士誠治(柘植龍馬役)
柘植龍馬役を演じました福士誠治です。
ワタクシ、福士誠治でございます。
そうです!ワタクシ、元弁護士で政治家の役をやらせていただきました。
法廷では、弁護士としての経験をフルに使い立ちはだかる役です。
二転三転と転んでいく証言や証拠など、そして心理戦。
人によっての正義に対する答えも違うことでしょう。
心の奥の正義を考えながらも、最後までハラハラドキドキして観ていただけたら嬉しいです。