
2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始。2023年9月からはテレビアニメも放送され、原作コミックスは累計発行部数336万部(※2024年12月2日時点)を突破している『お嬢と番犬くん』(講談社/はつはる著)。極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディが、実写映画化決定。
主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲(せながき いさく)には、近年目覚ましい活躍を見せる若手実力派女優・福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(うとう けいや)を演じるのは、絶大な人気を誇る男性アイドルグループSixTONESのメンバーでありバラエティから俳優まで幅広いジャンルで飛躍を続けるジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通じゃありえないとんでもない青春をこの話題の二人が甘酸っぱく紡いでいく。
そして本作のメガホンを取るのは、『ももいろそらを』(2012年)で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』(2022年)では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。一咲と啓弥の普通じゃない青春に笑いを交え【溺愛ロマンティックコメディ】として描き出す。
そんな映画『お嬢と番犬くんの溺愛に』の溺愛に浸れる入場者プレゼントが解禁。
今回解禁となった入場者プレゼントは一咲を演じる福本が啓弥を演じるジェシーに守られる新規カットに加え、原作者はつはるが入場者プレゼントの為に描き下ろしたイラストを使用した溺愛溢れる両面カードとなっている。今回、はつはるが描き下ろしたイラストでは福本とジェシーが演じる一咲と啓弥の新規カットの構図をオマージュしたイラストとなっており、原作ファンの方も垂涎必須の入場者プレゼントとなり、公開日の3月14日(金)から3月16日(日)までの3日間限定で全国の本作上映劇場にて配布される。
さらに、公開翌日の3月15日(土)に映画の公開を記念して公開記念舞台挨拶を実施することが決定し、さらに全国の“お嬢”の皆様と“番犬くん”の皆様と一緒に溺愛体験を共有するため、舞台挨拶の模様を全国の劇場で生中継も行われる。
登壇者などのイベント内容や中継劇場の詳細については後日解禁となる。