
IMP.(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)は、2023年8月にデジタルシングル「CRUISIN’』で世界同時配信デビュー。このミュージックビデオが配信約14時間で100万回再生を突破。また、昨年発売の1stアルバム『DEPARTURE』AはBillboard JAPAN総合アルバム・チャートHot Albumsで2位を獲得するなど、破竹の勢いで活動を続ける新世代の7人組男性グループ。現在、全国18都市31公演を行うライブツアーの真っ只中となる。
本作の構成・演出を手掛けるのは、滝沢秀明。これまで日本のみならず、海外も含めた様々な劇場にてその機構を生かしたダイナミックな舞台を捜索してきた滝沢。その手腕は高い評価を得ており、愛知県名古屋市に今夏グランドオープンする「IGアリーナ」の開業式典の演出を任されている。今回、自身が2018年に出演者として最後の公演を行った御園座で、新たな舞台をつくり上げる。
新作舞台『IMPACT』はショーと舞台の二部構成となり、ショーパートでは滝沢の緩急自在な演出により、劇場をIMP.の色に染め上げる。ダンス、歌、アクションと、様々な要素で構成される滝沢演出ならではの華やかなステージとなり、そこでIMP.が圧倒的なエンターテインメントを繰り広げる。
続く芝居パートでは、滝沢自身がかつて舞台で演じた「平将門」を上演する。
本作には、IMP.の後輩にあたるCLASS SEVEN(大東立樹、高田憐、近藤大海、横田大雅、中澤漣)の出演も決まり、エンディング曲の作詞は北山宏光が手掛けることが決定した。
舞台『IMPACT』は、2025年5・6月に名古屋・御園座、金沢・本多の森 北電ホール、広島・広島文化学園HBGホールの全国3都市にて上演される。