原作は、<美>と<エンタメ>が共鳴する傑作マンガとして日本中のZ世代の心を掴んだ韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を入れて、メイクで人生を切り開いた麗奈が高校生から大人になるまでの‟恋“と‟夢”を追いかける【9年間の物語】を、二部構成のもと壮大なスケールで描き切る。

主演のKōki,が演じる谷川麗奈の姉・谷川麗美役で出演した丸山は本作のオファーについて「もうびっくりですよ本当に!え、私がKōki,のお姉ちゃん?」と驚きを隠せなかったようだが「実質Cocomiちゃんやんみたいな。立ち位置大丈夫そう?と思った」とぶっちゃけるとKōki,は大爆笑。続けてKōki,は「礼ねぇって呼ばせていただいていました」と明かすと丸山は「信じられます?Kōki,ちゃんに礼ねぇって呼ばれる世界線、誰が想像してました?」と終始興奮気味な様子。喜びが止まらない丸山は「もう礼ねぇ礼ねぇって慕ってくださって…撮影も最初始まって2日間しかお会いしてないんですけど食卓囲みながら『礼ねぇ今度ご飯行こうよ』みたいな、すごい仲を深めさせていただいた」と振り返った。

さらに、撮影中のKōki,について「監督から指示があるたびに『ありがとうございます』って言うKōki,ちゃんの健気さ。いろんなものを吸収しようとしてるんだなっていうのに、本当にお姉ちゃん目線になって頑張れって思っちゃうシーンが何回もあって、コメディエンヌのKōki,ちゃんをこの世の中は知らないんじゃないかなと思って、そういった楽しいKōki,ちゃんを見てもらえるってだけでも、礼ねぇは嬉しく思います」と笑顔をみせていた。