
本作は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んだ漫画『子宮恋愛』(佐々江典子/ぶんか社刊)の実写ドラマ化。結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい…。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。
そしてこのたび、オープニング主題歌とエンディング主題歌情報が解禁!
注目のオープニング主題歌は、メインキャストとして本作に出演する沢村玲が所属するダンス&ボーカルグループONE N’ ONLYの新曲『Bittersweet』に決定!本作のために書き下ろされた楽曲であり、踏み込んではいけないと知りながら惹かれ合う、禁断の恋の葛藤と、それでも止められない衝動を歌うスリリングなラブソングが完成した。
そして、エンディング主題歌には、4/12(土)にデジタルリリースされるFaulieu.『愛煩い』に決定!頭ではダメだとわかっていても求めてしまう切ない感情を、疾走感のある音楽に乗せて歌ったナンバー!「私の⼈⽣を⽣きるのは誰かじゃない私しかいないでしょ?」など、ドラマ本編のメッセージも散りばめられたバンド初の書き下ろし楽曲となっている。
<コメント>
■沢村玲(ONE N’ ONLY)
まずはこのドラマのオープニング主題歌をONE N’ ONLYが務めさせていただくことをとても嬉しく思います。揺れ動く、葛藤の細かい心情を『Bittersweet』では表現しています。ドラマの世界観とともにこの楽曲を聴いていただけると嬉しいです。僕個人としても、ドラマで演じたことで撮影を思い出しながら歌詞の一つ一つに気持ちを込めて丁寧にレコーディングに臨めたと思います。ぜひドラマも楽曲もお楽しみください。
■Faulieu.
この度は「子宮恋愛」ドラマ放映おめでとうございます!
本能的な恋愛を通して自分を見つけようとする主人公・まきに寄り添って描きました。ドラマに少しでも華を添えられたら本望です。バンド初となる書き下ろし楽曲『愛煩い』是非、本編と一緒にお楽しみください!
Vo,Gt.Canaco