
本作は、テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく完全オリジナルストーリーの社会派エンターテインメントを描く。
この日は道枝のほか、主演の阿部寛、共演の永野芽郁、宮澤エマ、岡部たかし、音尾琢真、高橋英樹が出席した。
この日、初回放送に先駆け、完成披露試写会が行われ観客と一緒に第1話を鑑賞した道枝は「皆さん、今日はお集まりいただきありがとうございます。初めて見ましたけど、すごくハラハラドキドキしましたし、あっという間の時間で放送が楽しみになりました」と挨拶。「本橋は結構ちゃっかりしてる部分があるので、そこが出てたらいいなと思いながら見たんですけど、本当に自由な感じで、ルールに縛られずにやってるなってのは少しでも皆さんに伝わればいいなと思いますし、皆さんの反応が楽しみ」と本作への期待を込めた。
日曜劇場へ出演することに道枝は「こんなに豪華な方々と一緒にお芝居させていただける機会をいただけてすごく嬉しいですし、すごく和気あいあいと楽しく撮影できてるので、終わってほしくないなと思いながら毎日撮影頑張ってます」と喜びを語り、実際の撮影では「阿部さんのお芝居を真正面から受けるっていうシーンがあったんですけど、その時に阿部さんのパワーが凄すぎて泣きそうになったの覚えてます」と回顧。阿部は「思いっきりやろうと思ったし、冒頭の部分ですごく大事なんですよね、その感情が出て道枝君にぶつけました」と明かしていた。
さらに、本作でADを演じる道枝について阿部は「すごく使えるんですよ、すごい忍者みたい」と話し、「動きの速さだったり、神出鬼没だったりするところを道枝君がすごくチャーミングにやってくれてるんで、皆さん楽しみにしててください」とアピールしていた。