新WEBムービーの舞台となるのはLIVEトーク番組「HARU×PAKU STUDIO」。MCは、秋山扮する、“眉間の魔術師”「HARUKI」と、ヘアメイクアップアーティスト「paku☆chan」。視聴者から寄せられるさまざまな髪悩みに対し、独自のアドバイスで答えていく番組で、HARUKIの独創的なトーク&テクニックと、paku☆chanの専門的なヘア知識がクロスする、2人の掛け合いが見どころだ。
髪悩みの原因として2人が伝えるのは「ゆがみ」。この「ゆがみ」をケアするのが「ディアボーテHIMAWARI」であり、ゆがみをケアするお助けアイテムとしてさまざまな商品を紹介していく。3つの髪の悩みに対して、インバス商品やアウトバス商品を駆使して素直な髪になれるアドバイスをする2人。時に会話もゆがみつつ、しっかりまとめていくという流れで、髪のゆがみもまとまる髪へ仕上げていく番組となっている。

WEBサイトhttps://www.kracie.co.jp/himawari/special/harupaku-studio/

■「HARU×PAKU STUDIO | Case1」
視聴者から寄せられた一つ目のお悩みは、「最近、髪の質感が変わってきたのかパサついて広がってしまう」という年齢による髪質の変化によるもの。「それは“ゆがみ”です」と即答するHARUKI。眉間が緊張することでゆがんでしまうので、眉間をトゥースハンマーでたたき起こすのが大事とアドバイス。一方、paku☆chanは髪のパサつきは、髪内部の水分と油分のバランスが崩れてしまっている髪のゆがみが原因と指摘。ダメージを補修しながら、うねり・クセ・パサつきをケアし、広がりにくくまとまる髪に導いてくれる「ディアボーテHIMAWARI」の「リッチ&リペア」を紹介する。

■「HARU×PAKU STUDIO | Case2」
続いて観覧席にいた女性から「最近、髪がまとまらなくなってしまった」という悩みが。HARUKIは、「眉間がまとまっていない」と指摘し、女性をステージにあげると、眉間に“眉間ラジオ”を当てて眉間をもっと遊ばせるように伝えます。paku☆chanは、毎日のブラッシングで髪を引っ張ってしまうことが髪のゆがみにつながると指摘。そこで「ディアボーテ HIMAWARI」の「ミスト」と「ミルク」を、実際に女性の髪に使用。するとみるみるうちに髪にまとまりが生まれた。

■「HARU×PAKU STUDIO | Case3」
最後は観覧席にいた男性から、「クセが出やすく、湿気が多い日に髪の毛がうねっちゃう」というお悩みが。「眉間の湿気が原因」と指摘するHARUKIは、男性の額に“眉間エアー”を吹きあてて乾かすことが大事だと伝える。一方、paku☆chanは、湿気といった外部環境によってうねるのは髪のゆがみが原因と指摘。湿気を取り込みやすい髪におすすめという、「ディアボーテ HIMAWARI」の「スムース&リペア」を紹介。無事に終わるかと思いきや、HARUKIの無茶ぶりによってpaku☆chanも“眉間エアー”の餌食に…!?

【撮影エピソード】
今回のWEBムービーで初共演となった、ロバート秋山竜次さん扮するHARUKIとpaku☆chan。細かな台本が無い中での撮影でしたが、HARUKIワールド全開の雰囲気にpaku☆chanが圧倒されることもなく、ゆがんだ会話も徐々にまとまる息の合ったコンビネーションを見せてくれました。撮影中は、HARUKIの突拍子もない言動に対して、paku☆chanだけでなくエキストラや撮影スタッフも笑いをこらえることも。カットがかかった瞬間に各所からどっと笑い声があがり、撮影した映像を確認しながら秋山さんご本人からも笑いがこみあげていました。

<インタビュー>
――今回初めて共演されてみていかがでしたか?
HARUKI :paku☆chan素晴らしいですよ。やっぱりこれだけ喋れる感じの方いないですから。今日ご一緒できて光栄です。
paku☆chan :私こそ本当に夢のようで。まさか私が隣にいるっていうのが、今でも不思議です。
HARUKI :まさかね、眉間の魔術師がいるというのはね。でもそれ眉間に出てますよ。
paku☆chan :あ!出てました!?隠しきれてなかったですかね。
HARUKI :眉間がちょっと今日違うなと思って。少し眉間熱いでしょ。その時はここにハッカを塗るといいんです。ハッカを塗って20回ぐらいすり潰して、それも液体じゃなくて葉っぱから。
paku☆chan :葉っぱから!?
HARUKI :すり潰してください。そうするとリラックスできるから。いろんなところに香水塗ったり、アロマ塗ったりするけど、結局はね眉間が1番早いんですよ。
――配信では、様々な方のお悩みに答えられていましたが、お2人の最近のお悩みはなんですか?
paku☆chan :噛んじゃうのが悩みですね。最近、物覚えと滑舌が悪くなってきて・・・。(HAKUKIさんは)本当に全然噛まないですよね。
HARUKI :いや、噛んでるんです。噛んでるんだけど、噛んでる方に帳尻合わせてるから噛んでないように見えるだけで。結局ずっと噛んでるんです。あとは、表情でごまかすとかね。噛んでないよっていう顔で乗り切る。やっぱでも、なんかくしゃみ出ちゃうかな。くしゃみがもう・・・(くしゃみ音)すみません。
paku☆chan :最高です(笑)
――全体を通して「ゆがみ」がキーワードでしたが、何か直したいご自身の「ゆがみ」はありますか?
paku☆chan :私ゆがみだらけなので。足首もゆがんでるし、骨盤もゆがんでるし、ちょっと顔も。
HARUKI :ゆがんでないでしょ!確かに僕も整体行って、「曲がってますね」とはしょっちゅう言われるんですけど、人間ゆがむから絶対。
paku☆chan :ゆがみますよね。
HARUKI :ゆがんでないやつなんかいませんよ。何かやってる時だって絶対ゆがんだこと考えてるし。そんなストレートに物事考える人いませんよ。そもそも、基本的にゆがんでないとやっていけないのでね。
paku☆chan :ディアボーテの商品が出る時に、「髪のゆがみ」っていうワードを聞いて、そこから「いろんな悩みってゆがみなんだ!」って分かったんですよね。ゆがみに対しての研究心とかが詰まってるなって思ってます。
HARUKI :そこを追求したんだろうね。ディアボーテにはゆがみというもので社会を変えてほしいですよ。人間関係のゆがみって絶対あるから。なんか地球丸ごとシャンプーしたいです。
――2025年春の眉活トレンドについて教えてください。
HARUKI :2025春の眉活はとにかくまた大幅に活発化します。2024年が少し暖かかったから、結構眉間の中に脂肪を蓄えちゃってるんですよ。2025の眉活は、トゥースハンマーでまずハンマリング。トゥースハンマーで眉間を叩いて起こすのも大事だし、みんな眉間を意識しようってこと。 目と目を見て喋るっていうのはもう一昔前の話なんですよ。今はもう眉間だけを見ればいいんです。穴を開けた布をかぶって眉間だけで町を回る。もしくは眉間だけのランジェリー“ミケランジェリー”とか。もっとみんなに眉間を意識してもらうことだから、いろんな人の眉間に付箋を貼っていってください。なんかキョンシーみたいだけど。
paku☆chan :付箋、なるほど(笑)
――春ならではのヘアケアがあれば教えてください。
paku☆chan :春って花粉とか紫外線が原因でパサつきやすくなってくるんですよね。
HARUKI :花粉って影響するんだ。
paku☆chan :影響ありますね。だからスペシャルなケアだけじゃなくて、毎日ケアをし続けることが大事だと思います。
HARUKI :日常的にやっていくのが大事ってことですよね。
paku☆chan :紫外線と言ったら夏と思うかもしれないですが、意外と春に髪はゆがむんですよね。
HARUKI :花粉をプラスに利用することできないのかね。受粉しちゃうとか。もう頭から植物生やしちゃったり、ツタ巻いてたらいいんじゃないの。
paku☆chan :花粉を味方につけちゃおうっていう考えがさすがです。
HARUKI :今度一回住み込みで修行してください。
paku☆chan :お願いします。