
じゃんけん大会に出場したのは、各グループから選ばれたAKB48・千葉恵里、SKE48・熊崎晴香、NMB48・塩月希依音、ラフ×ラフ・日比野芽奈、そして審判をひろゆきが担当した。
1回戦はSKE48・熊崎 VS ラフ×ラフ・日比野、熊崎は「グループ背負ってますし自分で1番ついてる女だと思ってる」と意気込み、日比野は「もし私が負けたら、今日は歌舞伎歩きで帰ります」と会場を笑わせる。じゃんけん大会でお馴染みのBGMが流れる中、勝負の結果は日比野が勝利、負けた熊崎は『よ~っ!』と歌舞伎歩きで退場していた。
2回戦はAKB48・千葉恵里 VS NMB48・塩月、千葉は「自分を信じて頑張りまーす」と静かに闘志を燃やす、塩月は「絶対負けへんでー!」と関西弁でやる気をみせる。勝負の結果は熊崎が『キャー!』と大きなリアクションを取るも勝ったのはノーリアクションの千葉で静かにビースで喜んでいた。
決勝戦はAKB48・千葉恵里 VS ラフ×ラフ・日比野。千葉は1回戦同様に「自分を信じて頑張ります」と芯のブレないかっこいいコメント、日比野は「変なおじさんをしながら帰ります」とまたしても会場を笑わせる。ひろゆきの『じゃんけんぽん!』の合図で勝負の結果、日比野が勝つと喜びのあまり飛び跳ねてメンバーのもとへ、負けた千葉は「めっちゃ悔しいです」と落胆、まさにジャイアントキリングを果たした日々野は「48さんのファンのばかりですよね…」心配しつつもプロデューサーの佐久間宣行にお土産話が持ち帰れると勝利した喜びを噛みしめていた。審判として熱戦を近くでみていたひろゆきは「まさかのAKB公式じゃんけん大会で勝つのがラフ×ラフ(笑)ちゃんとウィキペディアに書かれると思いますよ」と笑みを浮かべていた。
<イベント 出演メンバー>
■AKB48
・大盛真歩(おおもり・まほ)
・小栗有以(おぐり・ゆい)
・佐藤綺星(さとう・あいり)
・下尾みう(したお・みう)
・千葉恵里(ちば・えりい)
・平田侑希(ひらた・ゆき)
・徳永羚海(とくなが・れみ)
・正鋳真優(まさい・まゆう)
・山内瑞葵(やまうち・みずき)
・山﨑 空(やまざき・そら)
・八木愛月(やぎ・あづき)
・伊藤百花(いとう・ももか)
■SKE48
・伊藤虹々美(いとう・ここみ)
・熊崎晴香(くまざき・はるか)
・坂本真凛(さかもと・まりん)
・野村実代(のむら・みよ)
・伊藤実希 (いとう・みき)
・井上瑠夏(いのうえ・るか)
・菅原茉椰 (すがわら・まや)
・浅井裕華(あさい・ゆうか)
・大村杏 (おおむら・あんず)
・河村優愛 (かわむら・ゆあ)
・森本くるみ (もりもと・くるみ)
■NMB48
・青原優花(あおばら・ゆか)
・池帆乃香 (いけ・ほのか)
・池田典愛(いけだ・てんな)
・板垣心和 (いたがき・こより)
・坂下真心 (さかした・まこ)
・坂田心咲 (さかた・みさき)
・桜田彩叶 (さくらだ・あやか)
・塩月希依音 (しおつき・けいと)
・高橋ことね (たかはし・ことね)
・龍本弥生 (たつもと・やよい)
・芳賀礼 (はが・れい)
・三鴨くるみ (みかも・くるみ)
■ラフ×ラフ
・齋藤有紗 (さいとう・ありさ)
・佐々木楓菜 (ささき・ふうな)
・高梨結 (たかなし・ゆい)
・永松波留 (ながま・つはる)
・夏目涼風 (なつめ・りょうか)
・日比野芽奈 (ひびの・めいな)
・藤崎未来 (ふじさき・みく)
・吉村萌南 (よしむら・もなみ)