
今、話題の推理型体験ゲーム“マーダーミステリー”の人気作「八月のタイムマシン」が実写ドラマ化。
マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。
本作ではスマッシュヒットした原作ゲーム「八月のタイムマシン」から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる、新たな謎解きドラマ「六月のタイムマシン」として生まれ変わった。
物語の舞台は90年代の田舎町。主人公の蒼の元に兄の琉青から衝撃の電話がかかってくる。『今夜、直墨が殺される――』。待ち合わせ場所の喫茶店には、琉青から呼び出された4人の幼なじみも顔を揃えていた。琉青がタイムマシンを起動したことにより、直墨殺害事件が起きる当日の朝に6人はタイムリープしているようだ。一日を繰り返し、仲間である直墨の死を回避し、事件の真相を解明しようと奔走する6人。しかし、タイムリープを重ねるうち彼らの中にさらなる謎が渦巻いていく。仲間を信じるべきか、それとも6人の中に犯人がいるのか…。そして事件は、予想外の展開へ・・・!
エンディング主題歌は、主人公・蒼(志賀李玖)の同級生・茜役を演じる矢嶋由菜が所属する、男女混合9人組グループ「ONE LOVE ONE HEART」の新曲「星の証明」に決定。
スターダストプロモーションとavexによる合同プロジェクトとして結成されたONE LOVE ONE HEARTは、相原一心、イーチ、飯塚瑠乃、久昌歩夢、洸瑛、佐々木杏莉、笹原遼雅、藤咲碧羽、矢嶋由菜からなる“青春代演エンタテインメントグループ”。歌やダンスのみならず、演劇、映像などあらゆる分野で活躍できるアーティストを目指しており、グループ名には「人種、性別、年齢、価値観が違っても誰かや何かを愛する心は共通している」という意味が込められている。
2ndアルバム「愛せ、至極散々な僕らの日を」の表題曲がTikTokの切り抜き動画などで話題になるなど、注目を集めている。そして、今年の6月・7月には「ONE LOVE ONE HEART Oneman Live 2025」の開催も決定している、今勢いが止まらない期待のグループだ。
「星の証明」は、本作のために書き下ろされた楽曲であり、ポップなサウンドと響きのあるメロディーが魅力。幼い頃から共に過ごした仲間との青春が続くように願う歌詞と疾走感のある演奏が、聴き手に希望を与えるエネルギッシュな楽曲になっている。
そして本楽曲が5月5日(月)にデジタルリリースされることも決定。楽曲リリースに先駆け、エンディング主題歌入りの予告映像にて、いち早く視聴できる。合わせて、ドラマにも出演する矢嶋由菜のイラストが描かれた配信ジャケットも公開となる。
さらに、5月4日(日)に初回放送を控え、主演の志賀をはじめ、メインキャスト6人からメッセージ動画が到着した。90年代を舞台にした青春SFミステリーであることから、「幅広い世代に楽しめる作品となっています!」と放送を楽しみにしている視聴者の皆様に向けて、笑顔でメッセージを寄せている。
そして今回、解禁になった場面写真は、蒼をはじめ幼なじみ6人が喫茶店に集まる中、深刻な表情をした琉青(松本大輝)が語りかけるシーン。親友・直墨の死を目の当たりにし、タイムマシンでまだ生きているお祭りの朝に戻ってきたと話す。
唖然とする5人だが、それでも、幼なじみの死を防ぐことができるのであればと、事件の真相解明に動きだす姿が映し出されている。そんな中、どこか浮かない表情をした蒼や茜を捉えたカットも公開。息をのむスリリングな展開とこれから明らかになってくるキャラクター達にも目が離せない。
また、ドラマの世界観に浸れる!「青色喫茶Oz」×ドラマ「六月のタイムマシン」のコラボが決定。
「青色喫茶Oz」は東京・中野にある“青の花咲くカフェ”がコンセプトのカフェ。コンセプトどおり店内は青色一色に包まれた幻想的な空間が広がっており、同ビルには、マーダーミステリーを体験することができる施設が併設されている。今回、本作のイメージカラーや登場人物の名前が“あお”ということもありコラボが実現した。
5月1日(木)〜6月30日(月)の期間限定でコラボドリンクを販売予定。コラボドリンクは、ブルーハワイ味のゼリーとライチシロップにソーダを加え、ミックスベリーを浮かべた、青春の甘酸っぱさと夏の始まりを感じる爽快な味わいのドリンク。ドラマのビジュアルをイメージして作られており、ドラマの時空間の変化が表現されている。