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Kが所属するグローバルグループの&TEAMはこの5月から初のアジアツアーをスタートするなど、いまノリに乗っている9人組。その中でもKは選手時代、強豪駅伝部に所属し強化指定選手に選ばれるほどの実力者。2023年秋に行われた『オールスター感謝祭』の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」でもその実力をいかんなく発揮し、初出場で初優勝を飾るほど。陸上経験者ならではの目線や知識で選手、競技の魅力を届ける。

“東京2025世界陸上 スペシャルアンバサダー”の織田裕二、“TBS世界陸上アンバサダー”の今田美桜と共に、34年ぶりに東京で開催される世界陸上をさらに熱く盛り上げる。

今回の世界陸上の決戦の舞台は、東京2020オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム、国立競技場。好評販売中のチケットの販売数は30万枚を突破。男女100m決勝等が行われるDAY2(9月14日)のイブニングセッション、女子やり投決勝等が行われるDAY8(9月20日)のイブニングセッション、さらには男女4×100mリレー決勝等が行われるDAY9(9月21日)のイブニングセッションは既にチケットが完売しており、その他人気のセッションを中心に早期の完売が予想される。

<K コメント>
まさか僕が世界陸上の応援サポーターを務めさせていただけるなんて思ってもいなかったですし、僕自身も幼いころから陸上をやっていて、世界陸上はずっと見ていたのでとても光栄です。
今大会にも出場されるサニブラウン選手とは選手時代に東京選抜合宿で一緒にトレーニングをしたり、他にも一緒の練習会に参加したりしていたので、今回この東京大会で何か起こしてくれるのではないかと期待しています。他にもマラソンの吉田祐也選手(※)は個人的に本番に強い選手だと思っているので注目しています。
選手時代は、どうすればもっと速く走れるのかということだけを考えて、青春の全てを陸上に捧げていました。特に、スタート前の緊張感は人一倍理解しているつもりなので、その緊張感やプレッシャー、陸上というスポーツの熱気を、視聴者の皆さんにも届けたいと思います。
34年ぶりに東京で開催される世界陸上。選手の皆さんにはいい意味で緊張感を持ちながら、日本開催ということでホームのパワーを感じながら、思い切ってこの東京という地で暴れてほしいなと思います。9月13日から9日間、国立競技場を満員に埋め尽くして、東京の熱気を世界中に届けられるように、一緒に熱く応援していきましょう!

(※)吉田祐也選手の「祐」は正しくは“示に右”と表記します。