©映画「女神降臨」製作委員会

2018年から「LINEマンガ」で連載され、46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝き、さらに世界10カ国語でも同時配信され驚異の累計64億viewを記録した、韓国発の大ヒットWEBマンガ「女神降臨」(yaongyi著)。
フルカラー&縦型スクロールというWebtoonの特性を生かした美麗なキャラクター描写や、魅力的なメイクのTIPS、そして思わず感情移入してしまう主人公の喜怒哀楽溢れる顔芸など、<美>と<エンタメ>が共鳴する傑作マンガとして日本中のZ世代の心を掴んだ大人気WEBマンガが実写映画化。前編『女神降臨 Before 高校デビュー編』は全国の映画館にて絶賛公開中、さらに後編は『女神降臨 After プロポーズ編』が5月1日(木)に二部作連続公開となった。

日本テレビの朝の人気番組「ZIP!」とのコラボ番組で韓国を訪れた渡邊圭祐綱啓永。韓国・ソウルを流れる川、漢江(ハンガン)を眺めながらラーメンを食べる“漢江ラーメン”が現地で話題を集めていることから、コンビニで買った袋麺を調理して漢江が見える公園でラーメンを食べながら、お互いのキャリアや人生観などを二人で語り合うことに。

最初のトークテーマは「俳優を目指したきっかけ。」綱は、母親の知人が応募した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が芸能界入りのきっかけだったと明かし、一方の渡邊は、大学卒業後の進路に迷いながら地元でモデル活動をしていたが一度は挫折。そんな中で参加した地元の劇団のワークショップが転機となり、演じることの面白さに目覚めたという。

次のテーマは、「キャリアの中で感じた挫折」。綱は、「辞めたいと思ったことはない」と語るが、「芝居の正解がわからない」と不安を漏らし、それに対し渡邊が、「納得したら終わりじゃない?」と、自身の考えを伝えて鼓舞する場面も。
共通点として、二人とも戦隊シリーズでデビューしていたことも明らかになり、盛り上がる二人。実は出演契約書のサイン日は綱の方が3ヵ月早かったという裏話も披露され、後輩・先輩の立場が逆転した渡邊が、「なんかすみません…(笑)」と、綱に頭を下げる微笑ましいやりとりも。その後もトークは止まらず、「転機となった仕事」や「お互いが目指す人」、「働く上で大事にしてること」、「今後やっていきたいこと」など、これまで語られてこなかったリアルな二人の思いが次々と明かされていく。

ラストには『女神降臨』に対する想いも語られ、綱は、「『女神降臨』を自分の代表作の一つにして、もっと上にいけたらいいなと思います。」と話し、渡邊も、「数年後に“転機になった作品?”はと聞かれたら『女神降臨です』って言ってる未来が見えます。」と、前向きなコメント。ふたりの本音がぎゅっと詰まった “ここでしか見られない”濃密なスペシャル映像となっている。