©「六月のタイムマシン」製作委員会 ©秋口ぎぐる/グループSNE

マーダーミステリーとは、参加者が登場人物となり話し合いながら、事件の解決を目指す「人狼」と「即興劇」が融合したような多人数参加型の推理ゲーム。「リアル脱出ゲーム」や「人狼ゲーム」に続く、国民的ゲームとして注目を集めている。本作ではスマッシュヒットした原作ゲーム「八月のタイムマシン」から設定やキャラクターを大胆に変更。プレイ経験があってもなくても楽しめる、新たな謎解きドラマ『六月のタイムマシン』として生まれ変わった。

物語の舞台は90年代の田舎町。主人公の蒼の元に兄の琉青から衝撃の電話がかかってくる。『今夜、直墨が殺される――』。待ち合わせ場所の喫茶店には、琉青から呼び出された4人の幼なじみも顔を揃えていた。琉青がタイムマシンを起動したことにより、直墨殺害事件が起きる当日の朝に6人はタイムリープしているようだ。一日を繰り返し、仲間である直墨の死を回避し、事件の真相を解明しようと奔走する6人。しかし、タイムリープを重ねるうち彼らの中にさらなる謎が渦巻いていく。仲間を信じるべきか、それとも6人の中に犯人がいるのか…。そして事件は、予想外の展開へ・・・!

5月4日(日)に初回放送を迎え、視聴者からは「ドキドキする展開!続きが気になる〜!と早速反響が届いている。第二話では、お祭りの会場で殺されるはずの直墨(志田原泰輝)が、自宅で息絶えている場面に遭遇した蒼(志賀李玖)と桃花(小浜桃奈)の衝撃のシーンが公開。2人は驚き、動揺しながらも地下室にあるタイムマシンを確認し、タイムリープをする前にまずは「直墨が殺される理由」を知るべく調査を開始、同級生の一茶(八神遼介)と合流し、真相解明に奔走する懸命な姿を捉えたカットも公開され、動き出した物語に目が離せない。

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