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本作は日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントだ。
NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でデビューして以来、数々のテレビドラマ・映画に出演。近年では朗読会「Reading Session」の主宰やエッセイの連載など多岐にわたる活動を展開している髙嶋政伸。TBS金曜ドラマへの出演は、2011年の『美男ですね』以来で、約14年ぶりの出演となる。
今作で髙嶋が演じるのは、5年前にバス事故が起きた湊市の市長・音部卓郎(おとべ・たくろう)。この事故は宇崎(間宮祥太朗)の父が起こしたとされているが、第4話で湊市と警察が手を組み真相を隠していることが明かされる。ピース法律事務所は事故の真相を追うため、本格的に動き出す。はたして髙嶋演じる音部は何を隠しているのか・・・。