巨大サクレレモンの中から登場した伊原は「居心地が良すぎちゃって、この中に気づいたら入ってました」とにっこり。完成したCMについて聞かれると「撮影する時にサクレレモンの甘酸っぱさ、爽やかさを目一杯表現できたらいいなと思って撮影に入ってたので、完成したのを見てもう皆様のお力ですごいサクレレモンの爽やかさが感じられるCMになっていて、自然と拍手しちゃいました」と喜びのコメント、CM内の巨大サクレレモンが見どころと話し「現場に入って、こんな夢のようなことある?って思いました。まさか大好きなサクレレモンの中に入ることができるんだっていうのは芸能界入ってよかったなって思いましたね」と会場の笑いを誘った。

フタバ食品のホームページやSNSではサクレレモンを使ったアレンジレシピが紹介されているそうで、以前から炭酸水を入れて飲んだりアレンジしていた伊原がレシピの中から『サクレレモンティー』を作ることに。「絶対おいしい」とつぶきながら作る伊原は完成した出来栄えに「簡単!友達の家で出てきたらテンション上がる」と太鼓判を押した。
さらに、『六花流サクレレシピ』づくりにも挑戦。フタバ食品からの公式認定を獲得すべく「リスペクトをもって作らせていただきます」と意気込み『サクレレモンのドレッシング』を作った伊原、完成したドレッシングを審査員が試食する姿を緊張した面持ちで見守りながら「サクレレモンの良さの甘酸っぱさと、爽やかさがお野菜ととってもあって美味しいかなと思います」と最後のアピール。審査員から満票で見事公式認定を獲得するとガッツポーズで大喜び、さらに社長権限でホームページに掲載が決まると「社長!嬉しい!」と声を弾ませていた。

「サクレ」は1985年に発売し、今年で発売40周年を迎えるフタバ食品のベストセラー商品。看板フレーバーの「サクレレモン」はサクサク食感の甘酸っぱいレモンかき氷の上にスライスレモンをトッピングしている。「夏といえばサクレ」との呼び声も高いほど夏の定番商品になっており、かき氷のサクサク食感と、スライスレモンのフレッシュな酸味が支持され、シリーズで年間5,700万個を売り上げるロングセラー商品。サクレレモンの他に、サクレあずき、サクレパイン、サクレピンクミックスなど様々なフレーバーを展開している。