
この対となる二作のタイトルは、それぞれ玉井詩織の名前を由来につけられたもの。『たまゆら』は、一瞬の美しさや儚さを意味する“玉響”、『しおどき』は、好機やチャンスを意味する“潮時”という意味が込められている。
写真集『たまゆら』は、本人がかねてよりその美しさに魅せられていた、ベトナム南部ホーチミン、そして離島・フーコック島にて撮影を敢行。
「ベトナム最後の楽園」とも称されるフーコック島にて、芸能活動20周年、そして30歳という節目の年を目前に、島の美しい景色や趣ある文化を感じさせる様々なシチュエーションの中、現地で旅を楽しむキュートな笑顔や息を呑むほどの美しさを放つ眩いカット、ありのままの自然体な美しさなど貴重な瞬間が撮り収められている。まるで同じ空間、同じ時間を共に過ごしているかのように、その存在を近くに感じられる贅沢な一冊。
描かれた物語の主人公を繊細に演じ分け、女優としての新たな魅力が凝縮されたストーリー写真集『しおどき』は、大ヒットドラマ「silent」や「いちばんすきな花」を手掛けた脚本家・生方美久氏と、気鋭の写真家・濱田英明氏との豪華タッグによるストーリー写真集。生方美久氏が本作のために書き下ろしたオリジナル脚本をベースに、まるで映画やドラマのように、描かれたストーリーに沿って撮影が行われた。異なる3つの物語に登場する主人公のキャラクターを見事に演じ分け、アイドルとしての顔とは異なる、女優としての新たな魅力が引き出された一冊。
芸能活動20周年、そして、30歳という節目を迎えた今、玉井詩織の一瞬一瞬の煌めきを凝縮した二作の写真集は、まさに記念にふさわしい特別な作品に仕上がった。
そしてこのたび、写真集『たまゆら』より、収録イメージカットが全5点解禁!
解禁されたカットは、玉井詩織の「今」を最も近い距離感で捉えた写真集『たまゆら』の収録イメージカットとして選出された、珠玉のビジュアルだ。ナチュラルでありながらも爽やかで凛とした大人の美しさが際立つ等身大の「今」の魅力が凝縮されており、いずれのカットもその眩い輝きと破壊力抜群の圧倒的美ジュアルは必見…!本場ベトナムのフォーを頬張ろうと「フーフー」しながらこちらに視線を向けるキュートな表情のカットをはじめ、フーコック島のシルキーブルーの空にコバルトブルーの海が広がるビーチでの水着カットは、「一瞬」の煌めきと儚さを感じさせる神秘的な表情が印象的。柔らかな日差しが差し込むベッドルームでのカットは、色っぽかわいい魅力が弾ける優しい微笑みの表情にキュン♡とさせられる彼女感満載のカット。ラグジュアリーなホテルでのランジェリー姿のカットは、妖艶でスタイリッシュな大人の雰囲気を醸し出し、すらりと伸びた美脚は見惚れてしまうほどに美しく、圧倒的な美スタイルが際立つカットとなっている。メインカットのビジュアルは、澄んだ瞳でこちらを見つめる気品あふれる表情に艶やな美脚が印象的で、洗練された美しさの魅力に目が釘付けになること間違いなし!本作でしか見ることのできない多彩な魅力が目白押しの内容は、アニバーサリー写真集という記念作であるからこそのもの。
等身大の「今」の玉井詩織と共に過ごす、かけがえのない瞬間を撮り収めた世界にたった一つだけのプレミアムな写真集となっている。あらゆる「一瞬」を余すことなく切り取り、唯一無二の魅力を凝縮した本作は、まさにその「一瞬」で誰もが心奪われるはず!さらに、8月23日(土) 大阪、8月24日(日) 東京にて、発売記念イベントの開催も決定している!
■詳細はこちら
大阪:2025年8月23日(土)
東京:2025年8月24日(日)
https://www.stardustpictures.co.jp/book/2025/tamaishioriphotobook_event.html
<玉井詩織 コメント>
30歳。そして事務所に所属して20年、つまり芸能活動20周年という節目の年に写真集を出させていただくこととなりました。
しかも2冊です。ひとつは、ベトナムでのロケで今のわたしらしい瞬間をたくさん切り取っていただきました。ふたつめは、ストーリー写真集。
新しい試みで脚本家の生方美久さんに書き下ろしていただいたストーリーに沿って3人の女性のシチュエーションで撮影しました。どちらの写真集も年齢を重ねてきた、経験を重ねてきた今だからこそのものになっていると思います。そして30歳を迎えられたこと、この活動を続けられていることは、いつも支えてくださる皆様のおかげです。たくさんの方々への感謝の想いをこの写真集にのせて。皆様へ届きますように。ぜひ楽しみにしていてください!
【写真集特設ページ】
『たまゆら』https://www.stardustpictures.co.jp/book/2025/tamaishiori_tamayura.html
『しおどき』https://www.stardustpictures.co.jp/book/2025/tamaishiori_shiodoki.html