
本作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野監督のコンセプトを元に制作陣・脚本家と共に生み出した完全オリジナルストーリー作品となっております。登場人物は全て新たに設定し、原作同様に貞本義行がキャラクターデザインをしている。
そして、主人公・ヨウのCVを白岩瑠姫(JO1)が務めることが決定した。
2025年はワールドツアーや単独での東京ドーム公演を行った11人組グローバルボーイズグループのJO1のメンバーとして活躍する一方、作詞・作曲を手掛けた楽曲を公開するなど活躍の幅を広げてきた白岩。俳優としても映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』で初主演を務めた白岩が、本作で声優に初挑戦!ミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生・ヨウを演じる。制作スタッフが、JO1のメンバーセルフプロデュース企画「PLANJ」第4弾として白岩自身が作詞・作曲したオリジナルソング「ひまわり」を目にし、白岩を起用。白岩は本作のオファーについて、「僕の「ひまわり」という作品を見てくださって「主人公のヨウにあっているのでは」とお声がけいただけたと聞き、とてもびっくりしましたが、僕自身がアニメを見るのが好きだったので本当に嬉しかったです。」と驚きと喜びを表し、「声優初挑戦ではありましたが、周りの方に支えていただき、一生懸命臨ませていただきました。」と、初めてのアフレコに戸惑いながらも真摯に取り組んだことを明かした。静野監督も難しい役どころを演じた白岩のアフレコでの頑張りを高く評価している。
また、白岩演じるヨウのセリフが入った【特別映像】が合わせて解禁となった。
特別映像には、走るヨウ、宇宙に浮かぶとある惑星、地球とも宇宙とも言い切れない空間で手を伸ばしあう白岩演じる地球の高校生ヨウと、巡星(めぐりぼし)のロボット整備士ラコの姿が・・・「君に聴かせる、いつか必ず、君に届けるから!」というセリフが!違う星に生きる二人が出会った時、交わるはずのなかった運命が動き出す瞬間を切り取っている。
6月6日(金)よりムビチケ前売券(オンライン)の発売も決定した。
<白岩瑠姫 コメント>
「アズワン/AS ONE」で主人公:ヨウを務めさせていただくことになりました白岩瑠姫です。
僕の「ひまわり」という作品を見てくださって「主人公のヨウにあっているのでは」とお声がけいただけたと聞き、とてもびっくりしましたが、僕自身がアニメを見るのが好きだったので本当に嬉しかったです。
僕の出演解禁前に、作品についての情報解禁を拝見していて、たくさんの方が楽しみにしてくださっていることに緊張しました。
でも、それ以上に改めて絶対にいい作品にしようと身が引き締まりました。
声優初挑戦ではありましたが、周りの方に支えていただき、一生懸命臨ませていただきました。
僕自身が何度読んでも惹き込まれた面白いストーリーです。ぜひ公開を楽しみにしてください。