
「日本統一」は、2013年8月25日から開始し、10年以上でレギュラーシリーズ累計68作(2025年5月現在)を誇り、各動画配信サイトでは新作が配信されるたびにランキング上位に常にランクインする人気の任侠作品。不良少年だった氷室蓮司(本宮泰風)と田村悠人(山口祥行)が、日本最大の任侠団体・侠和会の若頭と本部長となり、「弱きを助け、強きを挫く」をテーマに日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。
本作は「東京編」と題して、日本最大の任侠団体“侠和会”、昨今闇バイトグループとして大きな社会問題となっている“トクリュウ”、街を守る“警察”の3者によるクライムサスペンスエンターテインメントが繰り広げられる。
ドラマの放送に先駆け、6月6日(金)からは山口祥行演じる田村にスポットを当てた映画『田村悠人』が公開。さらにU-NEXTでは、6月11日(水)から「日本統一 東京編」ノーカット版の全話独占先行レンタル配信がスタートする。
この度、オープニング&エンディングテーマが決定。
オープニングテーマは、2006年に結成して以来、国内はもちろん海外でも大型フェスに数多く出演しその名を世界に轟かすバンド、Crossfaithが歌う「Paint The Target」。「日本統一」の世界観ともマッチした重低音の効いたラウドロックな楽曲で、オープニングを彩る。
■Kenta Koie(Crossfaith) コメント
今回「日本統一 東京編」に「Paint The Target」という曲を提供させて頂きました。この楽曲のテーマは「自分たちの音で更に領域(テリトリー)を広げていく」というもので、日本統一のテーマとも密接に繋がる部分があります。サウンドの強靭さとジェットコースターの様な展開はCrossfaithにとっても新境地であり、このサウンドは今回の東京編のストーリーを更に加速させていく事でしょう。侠和会そして氷室蓮司、田村悠人2人の東京での大暴れを個人的にも楽しみにしています!
エンディングテーマは、ミュージカル「刀剣乱舞」加州清光役や、舞台「呪術廻戦」虎杖悠仁役など、数多くの人気舞台に出演する俳優・佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクト、The Brow Beatが歌う「蛹室」。淡々とした前半からドラマチックに展開するサビが印象的で、ドラマの締めくくりにぴったりの楽曲となっている。
■Ryuji(The Brow Beat) コメント
この度エンディングテーマを担当させて頂きます、The Brow BeatよりRyujiと申します。実は私、何を隠そう普段は佐藤流司という名前で役者をやっている訳なのですが、少しヤンチャな役が来ることも多く、こうしてヤンチャな作品…いや、ヤンチャっていうかもう…な作品に音楽で携わる事が出来て、非常に光栄です。The Brow Beatも日本統一さんの登場人物達のように、信念をもってロックバンドをやっております。エンディングテーマ「蛹室」も作品同様めちゃくちゃカッコいい曲に仕上がっております。是非宜しくお願い致します。
さらに、東京編の全体像が分かる30秒トレーラーが初公開。注目すべきは、氷室と田村のガンアクションや、今回、東京編の重要なカギを握る闇バイト強盗団。怪しい笑顔のひょうろくや切羽詰まった様子の前田航基、深澤大河の印象的な姿も映っており、普段の「日本統一」ではあまり見ることのできない“クライムサスペンス”の要素も盛り込まれた映像となっている。また、何やら思いつめた表情の田島亮と伊礼姫奈の姿も。田島は、映画『田村悠人』にも出演しており、映画との繋がりも…!?